上海下町写真館2014

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上海ライフ:魯迅故居は優秀歴史建築にもなっている

2014-11-07 06:00:00 | 上海ライフ

1.山陰路の大陸新邨
静かな通りで、建物はレンガ造り3階建ての長屋が続きます。

2.魯迅故居入口



1933年4月11日に魯迅は内山書店の店員名義で同じ虹口区のアパートから引っ越してきます。
その3年半後にこの家で亡くなります。

3.優秀歴史建築の大陸新邨



上海市が指定する優秀歴史建築はよほどのことがない限り壊されることはないでしょう。

4.日当たりのよい静かな住宅



奥から2件目レンガ造り3階建ての建物です。

5.上海市文物保護単位



魯迅の没後、家族はフランス租界の淮海坊へ移転しましたが、1950年に未亡人の許広平が家具などを寄贈し故居として復元されました。

6.1989年以降一般公開されているそうです。




7.「内山書店」跡地



近くにもう一ヶ所、「魯迅記念館」にもあった魯迅に関係深い「内山書店」跡地が四川北路にあります。

8.銀行の2階



工商銀行の店内を入ってカウンターの左手にある階段を上がると、内山書店の展示場室になっています。
銀行正面の壁には魯迅と内山さんの友情を示すレリーフと説明文が掲示してあります。

撮影:CANON EOS5DIII + EF24-105mmF4 L IS


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