風に吹かれて ころんの日記

自然を愛しそよ風のような日記 

ハマヒルガオ

2008-06-07 | 日記フォト
  ハマヒルガオ(浜昼顔、はヒルガオ科ヒルガオ属の多年草。

        花は5-6月に咲き、淡紅色。

  海岸の砂浜に群生し、時には湖の岸にも出現する。北海道から琉球まで分布し、
  国外ではアジア、ヨーロッパ、太平洋諸島オーストラリア、アメリカ太平洋岸にまで分布する。
  なお、海浜植物としては、亜熱帯-熱帯域では同科のグンバイヒルガオの方が優勢である。

  ハマヒルガオ の素晴しい群生  土のうた  さまサイトご覧くださいませ。

    


    典型的な海浜植物である。茎は砂の上を這い、同属の他種がつる植物であるのに対して、
    匍匐性植物となってい時に茎が砂に埋もれて葉だけが出る。
    葉は腎心形、やや丸くて基部は左右に張り出す。葉はつやのある緑で厚みがある。

    

          花の実でしょうか??

 
    砂地にきれいな花をつけるのでよく目立ち、画材や図案等に取り上げられることもある。
    歌では『君の名は』に「~に聞いてみる」とあるのが有名。

    

    

     またまたNHKローカルニュースで紹介されたので行って見ましたが
        すでに花が終わっているようです。
    海岸の砂浜に群生するのに コンクリートの隙間から。海を眺めて咲いておりました。
     ブーケのようなうつくしい~~姿で。