風に吹かれて ころんの日記

自然を愛しそよ風のような日記 

風穴 とヒマラヤの青いケシ

2008-06-15 | 花フォト
愛媛森林浴 風穴上林森林公園に行ってきました。空気を手で受ける、肌で冷気を感じることが出来ました。
岩の隙間から冷気が森を包み青い木々と苔と野草の静寂な森の1画の洞窟に。ヒマラヤの青いケシが栽培されています。

     

     

     

     

岩の隙間からは冷気が出てきます。13日金曜日は気温28度暑い日でしたが、寒くなりました。
      ここでは長袖必要です。

     

     

岩に生える青い野草

     

     

青いケシの自生地といえばネパールや中国の4,000m高地付近に咲き10~20㎝しか伸びないらしいです。
日本で育てられている、ヒマラヤの青いケシは30~40㎝まで伸びるようです。風穴では八畳ほどの洞窟で育てられています。
岩穴から冷気が出て吐く息が白くなります。カメラにも水滴が大急ぎで撮影でした。花を整理して次アップいたします。

     

近くには霧が出て対照的な風景です。

     

土曜日曜は公園では素麺流しで賑わうそうです。皿が峰に抜ける登山道 おおくの登山者に出会いました。
美味しい空気を吸い、神秘的な風景に、神々が宿る場所ではと思いつつ往復楽々でした。