ぐうたら主婦 きっとの暮らしと遊び

ヘタレな主婦の山歩きとぐうたらな生活の中で思ったことなどを書き連ねてみました。

県民の森 大津谷林道

2016-07-30 18:49:17 | 山ごっこまたは林道
なかなか夏らしい暑い日だったので
県民の森の林道を歩こうと出かけた。

ギョッ。

車がぎっしり。
駐車場入り口でガードマンさんが「川ですか?山ですか?」
と聞くので
「山です」
と言うと、
「じゃあ、奥の駐車場へどうぞ」
と言うので、
「ひょっとして、あそこの奥か?」




と、普段はグラウンドとして使われている奥まった広場へ。
ここは、大抵秋の紅葉の時期に駐車場になる。


奥の駐車場へ向かう橋の上から水遊び場を見てみる。
きょうは本当に賑やかだ。





空と緑が綺麗。

こんな道を歩きました。


岩山


全部こんな感じの岩。




そろそろ玉アジサイの季節。

暑かったけど、気持ちよかった。

四谷・千枚田

2016-07-23 18:15:50 | 山ごっこまたは林道
そろそろ稲も伸びて千枚田が美しくなったかなあと出かけてみた。

最初はいつもの通り、車で千枚田の一番上まで行ってお弁当を食べてから
鞍掛山のかしやげ峠コースの登山口から少し登って様子を見てみようと考えていた。
しかし、そう言えば途中にカメラマンさん達がよく写真を撮るという駐車場があった事を
思い出し、そこに車を停めて一番したから上まで千枚田を歩く事にした。
駐車場からの千枚田






珍しい、昔はどこの田圃にもあった。


一番下から見た千枚田と鞍掛山












石垣が綺麗


この角度、わかるでしょうか?

ゼエゼエ言いながらやっとの思いで上の展望所までたどり着き
涼しい風に吹かれながらお弁当を食べ、コーヒーを飲んで降りる事にした。
帰りは急坂でおばばが転んでは困るので、車道を歩いtr降りることに。

上の方は稲ではなく雑草が生い茂ってしまっている。






黄色い建物のすぐ下まで登りまして。




左が今来た方向、右は仏坂峠の登山口方向。


車道からの千枚田もなんだかホッとする風景が続く。










ヤマユリ?


駐車場直前から

ヨロヨロで登っても45分で行けた。
あたし達より少し前に「さっき団体さんが通りましたよ。」と通りすがりの軽トラの
おねいさんが教えてくれたが、影も形もなかったので 普通の人なら
30分足らずで登ってしまうのではないだろうか。

久しぶりに本宮山の40丁目から上を歩いているようなキツイ坂だった。
ユルい林道ばっかり歩いていたので、いい刺激になった。

帰りの車道はとても歩きやすい角度の下り坂で、膝に衝撃もなく
楽だった。駐車場までやはり45分ほどで着いた。

鞍掛山は、もういいかなあ。
山歩きを始めた頃、一度挑戦して771ピークまでは行ったものの
鋭角に右へ降りようとしたところで、崖かと思うような道もない下り坂(ほとんど崖)
を見て「ロープも何もないから無理だわ、これ。それに時間もないわ。」
と言って引き返した事があった。
その時、ロープやスリングの大事さや、赤テープを持ち歩く事の大事さを痛感した。

ある意味、物凄い勉強になった山だった。
また、「東海自然歩道が通っているから道は整備されている」
というガイドブックの文章を鵜呑みにしてはいけない、という事も学んだ。

千枚田が美しいだけに鞍掛山の暗さがちょっと・・・。

でもおばばもよろこんでいたし、良い所でした。

風切山 (林道 玉の木線)

2016-07-16 16:14:14 | 山ごっこまたは林道
ちょっと曇っていたので、きょうは少しは涼しいかと思い
風切山林道を歩いてきた。

風切山というのに、きょうは風もなく蒸し暑かった。


直径4センチくらいの小さい栗。もう、こんなに栗の形になってるんだ。




「熱いお茶はいらん」
とか言うおばばのために、ウォーターキャリーに水を凍らせて持って行ったのが
氷が程よく溶けて、冷ーい水になっていたので、水出しの緑茶を作ってお昼を食べた。
久々の風切山林道。
目の前の草が生い茂り、向こうの吉祥山が見えにくくなっていた。



なんと!折角買ったおいた蚊取り線香を持って行くのを忘れたので
おばばの家のデッカいのを持って行った。


ウォーターキャリーはいい感じだったが。カバーは水滴がもろに出るので
いまいちだった。
もう少し考えて作り直さないと。

またまた大津谷林道

2016-07-02 18:16:28 | 山ごっこまたは林道
きょうは、本当は瓶割峠から扇山経由で富幕山へ行く予定だった。
富幕山は、風越峠からと、奥山高原からと何度も登ってはいるが、
最近ちょっと行ってなかったので、久しぶりにどうかと思って。
新しい瓶割峠ルートを選んでみた。

朝、ご飯を炊きいなり寿司を作り、スポーツドリンクを冷凍し、
ミネラルウォーターと、塩を持ち、お湯も持ち、
みかんのゼリーやおやつもザックに詰めて実家へ行くと
おばばが「えー?やだー!」
と言うので、結局県民の森 大津谷林道を歩く事にした。


林道入口のl近くの広場



赤く見えるのは緊急電話のある休憩所



ここからさらに奥へ



おやおやこんなところにも熊の出没情報が。
ここは東尾根への登り口



先週、ここを右に入り、熊情報の看板に恐れをなして引き返した。
左に行けば終点亀石の滝。
しかし、今日もおばばがここで「疲れた」とか言うので引き返した。



帰り道から見た県民の森事務所、宿泊棟。
川挟んで向こうにも山が。
ここの立ち寄り湯に入ると、目も前にこの山が見える。
秋はとても綺麗です。

大津谷林道

2016-06-18 18:12:00 | 山ごっこまたは林道
今日は真夏日。

どこへ行こうかと迷ったが、棚山林道、大津谷林道くらいしか涼しい林道はないなあ、という事で
結局大津谷林道にした。

棚山林道はこの時期人が少なく、しかも熊の危険大ありなので
いつもの歩き慣れた林道へ。
人もそこそこ歩いているし、道も広いし防災電話が二箇所設置されているので安心。

岩が崩れそうなのをネットで抑えてある。






北尾根へ行こうと林道をそれて、別の道へ入って行くと




こんな看板が、



こんな風にいかにもな道だから、クマどんが向こうからやって来ても不思議はないなあ。


近寄ってよくよく見たら、充分怖いじゃないか。



水が少ない。


ここも、渇水か?
というぐらい水が少ない。


しかし、水はとても澄んでいる。


国定公園だったんだね。