ぐうたら主婦 きっとの暮らしと遊び

ヘタレな主婦の山歩きとぐうたらな生活の中で思ったことなどを書き連ねてみました。

波乱の予感

2018-08-10 00:59:03 | 日記
てーやんと私が来年4月に入ったら退職する事を先日ショクチョーに伝えておいた。

私はちょうど定年なのでキリがよく、てーやんは再雇用途中だけども
「やめる」
そうだ。

7月末でスーちゃんが1年経たずに辞めてしまったので、代わりに正社員化される職場から
53歳の人が来るそうだ。ゆっきーの元職場でもあるから彼女の知り合いでもある。

53歳ねえ。

仕事覚えた頃に定年だよねえ。ここの忙しさに慣れるかしら?

と疑問だらけだったところに、


サーちゃんのお母さんがやって来る。

事になった。

ショクチョーに「ホントですか?」って聞いてみたら
「なんだかなあー、そんな事になったらしい。」
と言うので
「大変ですね。」
と言いつつ
「ひょっとして私たちが辞める代わりですか?」
と聞いたら
「それもあって、所属会社のシャチョーが無理やりにさー。こんなの前例がないもんなあ。」
と呟いていた。

サーちゃんのお母さんは56歳。本当に微妙な年齢だし、前職よりも3倍忙しいここの職場に
慣れるのか?
サーちゃんには
「お母さんは、ここの職場が猛烈に忙しいってこと知ってるよね?」
と確認したら、
もちろん言ったらしい。しかも親子ゲンカになったらしい。
それでもお母さんがやる気があるならいいじゃん。
自分たちは嫌かもしれんけど。

周りも気を使うから大変だ。1人作業の現場ならおやこでいてもそれほど差し障りは
(ない事は無いが)ないけども、2人作業で常に相手に気を使いながら忙しい仕事をこなしているのに
その上に親子がいるとしたら微妙な空気にもなるだろうし、気の使い方もかわるだろうし。

仕事のできる人だったらまだしも、前々職場での仕事もそれほど忙しくはなかったと聞いているので
長年どちらかといえばヒマな職場にいた人が果たしてここの流れに乗れるだろうかという心配もある。

それに今現在の職場に移って1年。
なんだか先輩に色々言われた、と上に言いつけたらこっちへ来る事になったとか言う話もあるが、
その先輩には私も仕事を教えてもらった事があるけども、真面目に仕事をしていたら
とても大事にしてもらった記憶しかないので、そんな理不尽な事を言う人じゃあないんだけどなあ、
という思いもある。確かに仕事に関しては厳しいけども、それは仕事のできる人は大抵そうだし、
真面目にやってれば、ちゃんと見るところは見てくれていて訳の分からん人に私のせいにされそうになった時など、ちゃんと否定してくれて庇ってもらった事もある。
そんじょそこらの社員上司よりも頼りになる先輩だったけどなー。
その時、こういう人にならなければな、と思ったのだ。

おかしいなあ。
先輩のためにもどこかで「濡れ衣」を晴らしておかねば。今はどうでも私にはこうだったよ、
とどこかで誰かに話しておかねば。

こっちに来て仕事教えても
「あんなん言われた。こんなん言われた。」
って上に言われちゃあ、たまったもんじゃない。
と言う意見も早くも出ているし。

何事もないのが一番いいけども、この状況ですんなり進んでいくとは
とても思えないのだなあ。