ぐうたら主婦 きっとの暮らしと遊び

ヘタレな主婦の山歩きとぐうたらな生活の中で思ったことなどを書き連ねてみました。

空の巣症候群?

2016-04-15 18:26:26 | 日記
変に名前をつけるつもりは無いけれど、
牛子が家を出てからどうも…………。

何にもやる気がしない(もともと)。
朝も起きたく無い(もともと)。
何となーくボーッとしている(もともと)。
好きな山も、全く行けてない。(あらら)。
無闇に物を食べる(もともと)。

こんなに落ち込むとは思わなかった。
「毎日仕事帰りに寄るでね~。」

と、牛子は言っていたが婿殿の実家のすぐ近くに住んでいるのである。
そうそう実家にばかり寄る訳にもいかないし、早く帰って夕飯の支度もせねばなるまい。
朝は朝で二人分の弁当も作っているので忙しい。

こちらとしては、お弁当のおかずにハンバーグを作ってみたり、
調理の足しになるような物を用意しておいてやるくらいしかできる事はない。
婿殿のお母さんやお父さんだって、とっても喜んでくれているのだから、
嫁の親がしょっちゅう新居に出入りするのも何だかなーだし、それではなんだかんだ世話をして下さっているのに、申し訳ない。「お義母さんにお任せしますので、どうぞ仕込んでやって下さい。」
とお願いもしてあるので、しゃしゃり出てはいけないし。
できればお義母さんと仲良くやってもらいたいので、私はあまり顔を出さない方がよかろう、
と考える。

「やっぱり女らしくない女の子でも、今までペチャクチャおしゃべりしていたのがいなくなってしまうと
何だかぽっかり穴が空いたようだ。
K代ちゃんちのあーちゃんは、牛子よりもうんと早く家を出て嫁に行ってしまったが、
何にも言ってなかったなぁ。寂しくなかったのかなぁ~。
と、今更思う。

ランチバッグ

2016-04-13 17:21:46 | 使ってみた
牛子がいま使っているお弁当用バッグ。











後ろのタッパーウエアのランチバッグよりもひと回り小さい。

でもやはり、ファスナー部分などもしっかりしている。
全体にがっしりした感じで色も綺麗だ。
最近builtの製品が品切ればっかりで、あまり見かけないので
(無いとなれば余計に欲しくなる。)
ちょっと困っているが、また時期がくれば入荷するだろうから
気長に待つとして、

何故牛子の弁当バッグがうちにあるのか?
と???
しかも流しに空の弁当箱が水に浸けた状態で置いてあるではないかっ!
何じゃこりゃ?
と思ってたら、仕事の帰りにうちへ寄ってお弁当を食べて帰ったそうな。
今からおつまみを作って持って来てくれるそうなので、
弁当箱を洗っておいてやった。

がんあれこれ

2016-04-10 10:49:21 | 日記
ムラキテルミさんのブログを読んでたら、読者の方で
「がん治療に4000万」
かけた方がいるとかいないとか。

自分もお金があったらそれぐらいお金をかけても
医者と病院を信じ切って、「何故私だけが……」
と運命を恨んだり、呪ったり、医者の言葉や態度にビクビクしながらすごしていたことだろう。
しかし、その方はもう治療が難しいようなことを医者から手紙で告げられたとか。

ショックだろうなあ。

癌は覚悟のいる病気です。
どんな病気でも覚悟は必要でしょうが、癌は特に自分で本当に決めていかないと、
治っても治らなくても後悔また後悔であり、心配の連続であり、
それがまたがんを増長させたりと、誠にへそ曲がりな細胞だと思う。

PET CTなんか何十万もかけて撮ったら、そりゃああなたどんな健康な人だって愕然としますわよ。
「え?あたしの体にがん細胞が……?まさか、まさか???」
ってなってしまいますよ。

人間の体では毎日毎日がん細胞が生まれたり死んだりしているのに、
それの一時期だけの体のがん細胞を見つけて一喜一憂しても仕方がない。
私が、がん手術を前に医者に質問して
「もし、全身に癌細胞が飛び散ってたら、どうしたらいいですか?」
と聞いたら
「どーしよーもないじゃん!」
と医者は言いましたよ。
ビックリして言葉も出なかったですね。

それから入院まで毎晩泣いてましたが、オッパイをすっかり切り取ったあと、
いろいろな事をスパッと吹っ切って、真剣にがんの原因を探し始め、
そして免疫学まで辿り着きました。
オッパイ再建をする金もないけれど、癌はもう恐れるに足りない、と
今は心底思っている。
それよりも恐ろしいのはリンパ節を取ってしまった事による浮腫と
怪我をする事。
血管に細菌が入ると敗血症で死んでしまう恐れの方がうーんとコワイ。
勝手にリンパ節取りやがって!

と、その事だけは今でも根に持っている。しかも、なんの説明もなく。

がんの早期発見早期治療キャンペーンなどやって
マンモグラフィーも大事だけれど、もっと大事なのは
「どうしたら癌になりにくい体になるか?」
「ちっさい癌などは免疫力が上がれば勝手に治るんだから、免疫力を上げるには
どうしたらよいか?」

そっちじゃないのかな?

とっても簡単な事なんだけど、何故医者はそれを教えないのか?

白血病にしか効かない抗がん剤を
なんであっちにもこっちにも使うのか?

もうちょっとお医者さんも自分の頭で考えてほしい。
実際にそうやっている医者もいるのだ。(儲からないけどね)

癌になった事で私は少しばかり自分の体の事をよーく考えるようになりました。
今ではむしろ感謝しているくらいです。

最強の新人去ったー‼️

2016-04-08 17:12:52 | 日記
お騒がせ新人ひーちゃん、来週から派遣元へ返されることになった。

朝、ミーティングで発表があり、みーちゃんと仕事をしていたが
さっさといなくなったので
「どーしたん?」
とみーちゃんに聞いたら

「『なんかー、体調悪くてぇー、朝から戻しててぇー、ムニャムニャムニャァ………』
って言うもんだから、ショクチョーに言っておいでー、って言ったら
帰って来なくなっちゃったんですよぉ~。」
とムクレている。

「ショクチョーが帰っていいって言ったなら、あたしにも一言あってもよさそうなんですけど。」

そりゃそうだ。
一緒に仕事してるんだから、黙って消えちゃあいかんよねー。

って言ってるうちに10時の休憩時間になったので
休憩室へ行こうとしたところ、
新人ひーちゃんが再び現れ、ショクチョーになんか話してるなぁと思ってたら
秒速で姿を消した。

気分が悪くてショクチョーと話すのにも「座らせて下さい。」
って言うほど体調悪いんじゃなかったんかいっ?

それっきり勤怠の入力もせず(本日は締め日)ソッコー帰ったらしい。
(子供でもできたか?それとも夜の仕事で飲みすぎか?)
と、言われなくてもいい事まで言われるようになる。

来週から派遣元 の事務所で何にもせずに3ヶ月、出勤さえすれば時給もらって
室長と卓球談義でもするのかも。
いいねー、仕事しなくてもお金貰えるんだもんねー。

現場で真面目に仕事やってる人間にとってはバカバカしい話だが、勤務先ってそういうところ。
県の最低賃金が上がったら、ベアは無し、なんだそうだ。
ここ数年、ずっとそんな風だもので仕事頑張ってる5年目ちゃんなど
ずーっと最低賃金プラス5円である。
仕事できてもそんなんである。

ヒドイ話だ。

最低賃金であれもこれも覚え、しかも出荷前の最終工程だからミスはバツだし、
時には指示書の矛盾でさえも指摘して、上に報告連絡相談しなければ進まない事だってある。
そんなところへいい人材が来るわけがない。

5年目ちゃんがお母ちゃんに
「どっかにいい人おらんかねー?」
と聞いたら
「いい人はそう簡単に仕事辞めないからねー、そこら辺にはいないでしょ。」
という答えが。

名言だなあ~、とみんなで感心しました。

最強の新人キター‼️

2016-04-06 17:50:43 | 日記
本日、久々にひーちゃんが出勤してきた。

えーっと、先月の3月25日(金)に半日出勤して午後に帰ってから
(土)(日)は仕事がお休みで3月28日(月)は体調不良で休み。
翌3月29日(火)はインフルエンザでお休み。
3月30日から4月5日までは実家に帰るとかでお休み。


きょう、出勤するかねー?

ともっぱら話題はそれ。


朝、休憩室で着替えをしていた若い子達には挨拶すらせず、
現場に来ても「長い事休んでしまってすいませんでした。」
の一言もなく、

午前11時からはショクチョーに呼ばれ、午後は契約更新に派遣元の事務所へ出かけたまま
帰って来ず、(契約更新してくれたのかっ?)
帰って来たら来たでまたショクチョーのところで喋って
あれでちゃんと時給もらえるんだからいいよね!

みんなはらわた煮えくりかえってましたわ。

私らも鬼ではない。
二人の子供を抱えてシングルマザーと言えば、いくらでも手は差し伸べる。
しかし、それは常識のある子、という条件つきだ。
まだ研修期間だというのに休みたいだけ休み、仕事は「わかる?」
と聞けば斜めに構えて「できますっ」(ホントかよ?)
とか言い、謙虚さのカケラもない。
それではどこに勤めても1年も持たないっていうのもわかるわあ。
ま、別れた元夫から養育費を貰い、児童手当、母子手当を満額貰い、金に困ってないんなら
2歳の子くらい自分で見てやれよ。
しかも姉ちゃん家に転がり込んだままで家賃も基本料金も必要なく、
週一で子供放ったらかして卓球三昧、となれば保育園に入れるための証明を取る為に
ここの会社に就職したのかっ?
と勘ぐられても仕方がない。
ほんと迷惑。


うちの現場、派遣の寄り集まりではない。
グループ企業の派遣元から親会社へ出向という形で仕事をしているのだ。
人間関係が最も大事なのだ。
毎日同じ顔ぶれで何年も何十年も仕事をしなくちゃいけないのだ。
わかってんのかなあ?
7年目ちゃんは一体何を教えたのかしらん?

先日、7年目ちゃんと仕事をした時にひーちゃんの教育に関して色々ダメ出しをしておいた事が
きょう、大御所と仕事をしていたひーちゃんには見られなかったのが不思議だ。

本当に人間なめんなよ!
と言いたいが
ま、どーでもいいか。
注意される度に半ギレしてたら、そのうち誰も何も言ってくれなくなるってことに
いつか気づく時が来ればいいのにね。