ぐうたら主婦 きっとの暮らしと遊び

ヘタレな主婦の山歩きとぐうたらな生活の中で思ったことなどを書き連ねてみました。

山ズボン入れ替え

2016-10-09 09:19:59 | 日記
そろそろ涼しくなるであろうから、今年は山ズボンも入れ替えが必要かと、
コレクションしている中で、この体型でも履けるものを出してみた。


今年はずーっと年がら年中履いていたシンプルガイドパンツを引退させたので、
その後は薄くて軽いトリビューンパンツをはいていた。
でも、涼しくなってくると、それではちょっと心もとないので

先日改良に失敗したサイドセンドパンツと、数年前に買ってコレクションしていた
シンプルガイドパンツを出して来た。


左がサイドセンドパンツ、サイズは10号。
右がシンプルガイドパンツ、サイズは、なんとなんとMなんですよ!
でも、さっき履いてみたらちゃんとはけました!

サイズ的にはMは8-10号と同サイズらしいので、同じ大きさかと思えば
シンプルガイドパンツの方がシルエットが大きい。
なので、ひざ下もダブダブしているのだなあ。

自分としては細身(デブなのに)の方が好きなので、サイドセンドパンツの
このスッキリした感じが大好きなんですが。
でも、履きやすさから言えばシンプルガイドパンツの方がまた上も微妙に深いし、
ゆったりした感じがあるように思う。


手前がサイドセンドパンツ、奥がシンプルガイドパンツ。
ちぃっと写りがおかしいですが。

さて、いよいよ山歩きには最高の季節が近づいてきた。

ケーキないちにち

2016-10-05 17:24:18 | 日記
会社でR子ちゃんの差し入れのアーモンドモカロール(?)
をおやつにいただいて、
帰ってきたら来たで、牛子から差し入れのモンブランのロールケーキ、
プチチーズケーキ(これはお店のサービスとか)、
(会社でもらったらしい)ティラミス。


モンブランのロールケーキは写真を撮るのを忘れて食べてしまった。



袋の底の方にちっちゃーなチーズケーキ。




元は日本平ホテル、と書いてあったんですが最近は違うようで。


冷凍ですので、発砲スチロールに入っています。



ティラミス。
これ、明日会社へ持って行こうかとも考えたけれども、人数で割るとペラッペラで自立しなく
なりそうなので、今回は味見ということにして私が食べる事にした。
土日に山へ行けそうだったら、カットしてケースに入れて持って行って
山で食べる事にしよう。

やっぱり会社に持ってくなら、最低でも2ホールは必要だ。

こんな日もあるんだなあ。

ヘナ

2016-10-02 15:45:19 | 使ってみた
朝、5時45分に牛子から電話が。


牛子は通勤距離が長いので毎日朝5時半には目覚ましをかけて
とりあえず起きているようにしているのだが、(ちなみに牛子にはこの事は言ってない)

こんなに朝早く電話が鳴ったのは初めてだ。


「何だ!どうした?」

「ねえねえ、朝早くごめんよー。凄いもの見ちゃったんだけどー。」

「何?」(また霊子さんでも見たか)

「なんかねー、トナカイがおったー!石巻の果物屋さんのところー。」

(へ?トナカイ?)
「そりゃートナカイじゃなくて、鹿のおとーちゃんだよ。ヌシかもしれんよー。」

「なんだー。鹿のおとーちゃんかー。もう ビックリしちゃった!」

「そーそー、鹿のおとーちゃんが縄張りを見回っとるだよ。きっと。」(適当)

「なんだ、そーか。もうほんとビックリしたわー。すっごい大きな角だったもん。」

あービックリした。
1番怖いのは事故である。
鹿の親子はよく見るらしいが、立派な角を持った牡鹿を見たのは初めてらしい。


ところで、
2週間ほど前に髪を染めたばかりなのに、髪を切りに行ったら白髪が目立っていたので
もう一回染める事にした。
本当はそれくらいのペースでいつも染めていればいつもほどほどに収まっているんだけど、
めんどくさいので
ついつい月に1回程度になってしまう。




もう、使い続けて10年近い。
髪は全然痛まない。
敏感肌の方にはオススメの毛染め。
ただ、ちょっとめんどくさいのが難点か。
トリートメントとか、コンディショナーとか、そういうものは全て洗い流して
しかも染めた後2-3日はそういうものは使わない方がよく、
匂いも草が腐った匂いがするので、ちょっと我慢が必要だ。

でも、自然派とかそういう系の店で売っている毛染めの中では1番いいんじゃないかと。
色々使ってみましたが、値段的にも(1600円くらい)一番安いし、
毒は毛穴から体内に入るらしいので、当分はこれがいいかも。

いろいろ

2016-10-01 10:07:23 | 日記
ちょこっと片付けなどをしてから、そう言えば簡易ハーネスってどうやってやるんだっけ?
と思い出し、動画を探し、スリングをザックから引っ張り出して
記憶が定かではないまま、動画を見ながら復習。

そーだった、そーだった。

いつも山でロープ出してる方々からすれば、鼻で笑っちゃうような事でも、
低山ばかり徘徊していて、ロープなどほとんど必要ないような
ハイカーにとっては、なかなか覚えるのが大変なのです。

ほんとに、一回完結のロープワークとか、
いつでもいける山関係のカルチャーセンターないかしら?って思う。

地元の山岳会ではちと敷居もレベルも高すぎて、とってもついていけません。
何せ、初心者研修が あの、クライマーが集まる明神山ですから。
団体のペースを乱さずに登るだけの体力も脚力もなかなかつかず。

ばあばとじいじは60代の頃に、空身で普通の運動靴であそこを登ったらしい。
ばあばは頂上直前の馬の背を、どうしても渡る事が出来ず、
馬乗り状態で渡ろうとしたらしいが、両側の切り立った崖の下を覗き込んだら
動けなくなってしまい戻ってじいじが頂上から戻るのをまっていたらしい。
帰りは流石に薄暗くなり、ちょっと怖かったとか。

まだ独身で家から通勤していた三番目の弟は、じじばばが8時になっても帰って来なかったので、
青くなっていたらしい。
(当時はまだ携帯電話もみんなが持っている時代ではなかったし、連絡が取れず困ったとか)

じじとばばにとっては、実家の裏山を「ちょっと登って来るかー」程度の意識しか
なかったらしいが(今でもそうなので困る)
結構行方不明のままの人がいたりとか、階段から落ちて(落ちれば谷底)死亡とか、
なかなかに恐ろしいやまなのだ。(慣れた方にはまあまあ面白いらしい)綺麗な川は感動するけど。

まあ、そんな恐ろしいところに週1で行っちゃってるすんごい方々がいるのも
これまたすごいなあと感動しておりますが。