ぐうたら主婦 きっとの暮らしと遊び

ヘタレな主婦の山歩きとぐうたらな生活の中で思ったことなどを書き連ねてみました。

いろいろ

2016-10-15 20:55:51 | 日記
昨日の送別会の疲れが出たので(酒飲んでるだけなのに何で疲れるのかちとわからんけど)
今日はちょっとお掃除などをしてから、
またヘナで髪を染め、(めんどくさいけど、度々やった方がいいので)
牛子に頼まれた二次会用のドレスなどを注文してから
それ用の靴などを探したり、仏壇のお世話などをしていちんち過ごしていた。
夕方 牛子が仕事終わりに迎えに来てくれたので、昨日の宴会場に置きっ放しの車を取りに行き、
スーパーで買い物などをして帰って来た。

今夜は相方が珍しく串揚げなどをご馳走してくれると言うので
牛子夫婦と待ち合わせて食べてきた。










天ぷらでもフライでも、のコースで1人2500円。
ソフトドリンクは飲み放題。
アイスクリームとか、わらび餅とかコーヒーゼリーとか
カレーとかサラダとかーも食べ放題。
要するに全部食べ放題。

ちょっとした小鉢とかパスタとかもあったなあ。

遠慮なく甘いものも食べれるので、若いおなごのグループで一杯だった。

しまった!のは、きょうは古宮城の清掃活動の日であったー。
忘れとった、朝イチで歩いて車取りに行っとくべきだった。(1時間あるくのが嫌さに
牛子が迎えに来てくれるまで待ってりゃいいか、とズボラな事を考えていた。

うらにわ丹羽守サマごめんなさい。

秋は別れの季節

2016-10-14 21:59:38 | 日記
今日はR子ちゃんの送別会。

寿司屋さんで。


個人鍋



刺身と小鉢。

あとは茶碗蒸し、穴子のあんかけ、クラゲとイクラなどの酢の物、
天ぷら、お寿司、果物、味噌汁。

他になんかあったかな?

ちょっとお酒飲むのに忙しくて写真撮るの忘れた。

お手紙、花束、アルバム、感謝状など、楽しく時間が過ぎて行った。


ところで、焼酎のボトルを入れたのだが




この焼酎が秀逸でして、
隣の席の再雇用のおじちゃんと焼酎について喋りながら飲んでたのが、
「あれ、美味いで飲んでみりん。」
と言われて、ボトルをみたら底の方に2センチくらいしかなかったので
仕方なくそれを全部コップに入れて、そのまま飲んでみた。
傍らには、さっき幹事のみーちゃんがつくってくれた
これまた濃いぃーレモン酎ハイがあり、目の前には飲みかけのビールもある。

あー、なんて素敵な組み合わせ!

この焼酎、そのまま飲んでも違和感がない。

芋だと言うが、いもくささもなくそのまま飲んでもあっさりとしている。
これは牛子の義父へのお土産に最適だなあ。

病院

2016-10-13 13:06:24 | 日記
病院に行ったので

ひとつ不安に思った事があった。



この病院、実は埋め立て地に建っている。(海→田→病院)
海抜ゼロメートルである。

先先代の市長時代に移転した。
東北の地震と津波の後、ここは震災時に拠点病院として機能できるのかなあ、
とまた余計な事を考えてしまった。

何せ、海抜ゼロメートルである。
東海、東南海、南海のプレートが同時に振動したら、
40メートルくらいの津波は「信じられない」高さではないだろう。

全部被っちゃって、流されちゃうよなー、
とか考えてしまった。

逆に医療センターは奥の方に位置しているので、津波の影響はすくないだろう


いいのかなー?
どうするのかなー。

そう言えば、市役所だって一級河川の際に市庁舎が建っている。
河口はすぐ近くだから、津波が川を逆流してくるのは目に見えているし、
海抜も3メートルあるかないかなので、何にも対策してなかったら、
市の機能はゼロ、と言うことになってしまうだろうなあ。

多分、ちゃんと対策してるだろう。

と、思いたい。

病院通い

2016-10-13 12:21:28 | 日記
相方がかかりつけの検査でひっかかった。
大きな病院で検査をしてもらえ、と言われたらしく
「明日、病院いい?」

と言うので仕方なく病院へついて来た。
何しろ、耳が遠いので誰かが付いて行かないと先生の言ってる事がチンプンカンプンなのだ。




結局、お尻からカメラを入れるかと思って朝ご飯抜いて来たにもかかわらず、
本番の検査は次回という事で、
血だけ採って帰って来た。

と、書いてしまえば簡単なんだけど、それがなかなか・・・。

まあ、診察室に呼ばれるのが予約時間よりも遅いのは当たり前だから驚かない。
そのあと、 何やら説明してくれるという事で診察室の外で結構な時間待たされ、
結局血ぃだけ採って来てー。

という事で採血に行ったら、受付のつっけんどんな姉さんがツンツンしながら
「生年月日を言ってください。」
と言うので、あたしもツンツンしながら言ってやった。

看護師さんが気をつかって応対に苦労してるのに、受付の派遣が感じ悪かったら何にもならんでしょ。

それから精算を済ませて検査前の薬キットを受け取ってから
もう一回外来受付に戻って、そのキットの使い方なんかの説明を受けたりDVDを見たりしてから
やっと帰ってきた。

家についてみれば昼。

血ぃ取るだけで半日潰れましたわ。
時間が間に合えば午後から出勤しようかとも思ったけど、昼に家に着いたんでは
とても間に合わないので、いちんち休みにしといてよかった。


まあ、本当に時間がかかる。
精算だけでも30分以上待たされた。
自動精算機なんだから、そのまま診察券突っ込めば精算できると思ってたら
精算受付に紙を出して、掲示板に自分の番号が出てからでないと機械にカードを通しても
ダメだってー。(時間的には今までの窓口精算と変わらんじゃん)
(自分はほとんど今この病院に掛かっていないので知らんかった。)

だから、精算機の周りはたちんぼうで待ってる人で一杯になっていた。

それと、診察室から出てきて次の指示を待ってる間、廊下にストレッチャーごと放置されてる
おじいちゃんがいた。布団をかけてあったから寒くは無さそうだったけど、
「いつまでほっとくつもりかなあ」
と思いながらチラチラ見ていたが
なかなか誰も来ず。
「こんなに人がウロウロしてるところにほっといていいのかしら?」
と心配もしながら見ていたら、どこからか家族らしき人が現れ、そのまままたさらに暫く。

その方も暫く待っていたようだけれど、相変わらず放置だったので、
たまらず通りすがりの看護師さんに何か言っていた。それからさらに10分ほどしてから
処置室へ連れて行かれた。(ほぼ1時間、放置であった。)

(あーよかった)
と思いながら見ていた。

なんだかな。

人事の事

2016-10-11 17:47:49 | 日記
R子ちゃんが10日付で退職して、人数も減ったんだけど、
未だに入社する人がいなくて、どうするのかなあと思っていたら、
11月1日付で1人こちらに配属されるらしい。

「外部から採るの?中から?」
とそれとなくショクチョーに聞いたら
「外部じゃないけど・・・」
と言い、
「それ以上聞いてくれるな」
と目で訴えるので、それ以上聞くのはやめておいた。
(どうせわかるんだから、言えばいいのに)
と思いながら。
外からなんて今時入るわけないよなあ、
最低賃金で「主人の扶養の範囲で働こうかしら」
なーんて考えている奥様方が多いのに、
1日7時間の勤務で、社会保険料を引かれるくらいならバンバン働いて稼いで扶養を抜けた方が得じゃん。
「いちんち4時間か5時間テキトーに働いて主人の扶養に入ったままで
お小遣いかせぎができればいいわあ。」
なんて働き方はできません、て言われちゃったら
「ならこっちから願い下げですー。」
と言われても仕方あるまい。せめて1日8時間勤務なら最低賃金で社会保険料引かれても
まだ我慢できるだろうが、7時間などという中途半端な時間で引かれたら、
手取りはガクンと減ってしまうではないか。

だから有能な若い子までやめてしまうんだってば!

現場の能力が上がらない限り、いくら上があーでもないこーでもないって
会議ばっかりやってたって、会社の能力も上がらないんじゃないんですか?
って思うけど、まあわたしの知ったこっちゃないんで。

8時間勤務にしたら法律的にどうだこうだとメンドくさい事があるもんで、
7時間に拘っているんだろうけど、そろそろそんな事に拘らず、
働く気のある人がどんどん働けるように、制度を変えたらどうなのかなあと考えたりする。

あちこちの準社員の現場が正社員にとって代わられ、準社員の現場がどんどん無くなっている。
今回も、今まで準社員の職場だったところが正社員の職場になるので、
そこからあぶれた準社員の行き場所を探しているらしい。
或いは、全く消滅してしまう現場もあり、そこの準社員の異動先も探しているらしい。

しかし、うちの職場「はい、これをこうしてやってくださいねー。」
と言われて、さーったらさあで できる現場ではないので、
今から仕事を覚えてある程度の判断ができるようになるまで、年数と経験が必要なのだ。
だから、50歳過ぎた人が来て貰っても、仕事を覚える頃には定年になってしまう。
それでは困るので最高でも40歳くらいの人でないと、後々まで技術とか判断とかの伝承
(そんなもなあ無いわ、と言われるかもしれんが)ができないのだ。

ショクチョーだって、カチョーだって、私らほど長くはこの仕事に携わってはいない。
ハンチョー君は、つい最近まで生き字引にような存在だったが、
先日代変わりして、新しいハンチョー君になった。
だから、全部をまだ理解しているわけではない。(よく勉強してるみたいだけど)←どっから目線?

現場の仕事の細かい内容を一から十まで知ってもらって、
それを新しい準社員に教えて行ってもらわねばならないのだ。
いくら作業標準書が一番と言っても、作業標準書に書けない事、書いてない事、
そういうものを知っているようになるまでには結構な経験が必要なのだ。
だから、50過ぎた人には大変だとおもう。
覚えられないもの。

あの20代のサーちゃんでさえ、丸2年経ってもまだ覚えていないのである。
(それも困るけど)