ぐうたら主婦 きっとの暮らしと遊び

ヘタレな主婦の山歩きとぐうたらな生活の中で思ったことなどを書き連ねてみました。

ばあばの手術と入院ライフ

2019-08-20 20:11:32 | 日記
そんなこんなで16日の午前中に手術を終え、丸1日ICUに入っている間はよかった。
家族とて1度面会したらそうそう入室できないし、やれることもないから帰るしかない。

そのあくる日、ICUから出てナースセンターのすぐ横のケアルームのような個室で
過ごした。頭の半分近くを剃られてモヒカンになっていたので
しまむらとか走り回ってターバンみたいなものを探したけども無いので、
日焼けどめ用のネックウオーマーみたいなのと、洗顔するときに使うヘアバンドを買ってきた。

それから用事があって病院内のコンビニへ行ったら抗がん剤治療してる患者さん用なのか
ちゃんと帽子(薄くて柔らかくて締め付けない)があったので
「なーんだ、ここにあるじゃん!」とレジに持って行ってお金を払って驚いた。

2200円プラス消費税也。

まあ仕方ない。

1日過ごしてあれこれ世話をし、夕方帰るときに散々教えて行った。
「いーい?おしっことかうんちとか看護師さんを呼ぶんだよ。」
「このボタンね。間違えちゃダメだよ」

点滴を引っ張ろうとするので
「それは点滴のチューブだで引っ張っちゃダメ!わかった?」

ベッドを起こしたり寝かせたりするリモコンは昼間っから何回も練習させた。

18日に朝から病院へ行くと昨日いた病室にはもう他人の名札が付いており、
廊下をぐるぐる回ってみたら、ベッドのまま廊下にいて笑えた。
いつも病室がいっぱいなのでしょっちゅう引越ししている。

まだまだだなー、と思ってディールームで時間を潰してから病室へ行ったら
ベッドに柵をされたままで点滴は外されていた。
後から看護師さんが教えてくれたところによると、点滴やらお腹に刺さっていた管やらを引っこ抜いて
夜中に勝手にトイレへ行こうとしたらしい。それで「あちこち血だらけになってしまって」
と。
そこで病室のワゴンの中を見ると汚れたパジャマがあったので院内のコインランドリーへ放り込み
また病室へ戻ってあれこれやっていると
「布団が裏返しだ」
とおばばがいうので、ひっくり返していたら
何とその中から汚れたおパンティがー ーーー。

なんじゃこりゃあー!
紙パンツじゃなかったの?


と病室にも関わらず絶叫し、汚いパンツを握りしめてコインランドリーへ走り
おパンティをゴシゴシ下洗いしてまた別の洗濯機に放り込んだ。

そんな事をしていたら結局夕方になってしまい慌てて帰って行った。

それで日曜日はおしまい。

台風なのに入院

2019-08-15 11:17:00 | 日記
おばばが水頭症の手術で入院することになっていた。

その日がきょう。

ふーんて思ってたら台風が来てしまった!

もー、風キライ大キライな私には強風ほど心臓に悪いものはない。
オバケより怖い。
そんな風なので昨日から血圧が上がったのか息苦しくて仕方がない。
救心Fとか牛子にもらって飲んでみたりしたけども、まあまあって感じ。

朝も早くからバタバタと支度をして実家へ行き、おばばに支度をさせて病院へ向かったら
ちょっと早めに着くけどいいかって感じだったのに、着いたら駐車場がない!

ぐるぐる回って、普段なら入院者用の方なら絶対空いてるのに
全く空いてない。

なんてこった!

結局ぐるぐる回っているうちに時間がギリギリになってしまった。

ようやく1台空きを見つけて止めて、受付行ったら以前は看護師さんが迎えに来てくれてたのに
「自分で行け」
と病棟と何階かを教えられてヨロヨロとエレベーターまで歩き乗った。

病棟に着いても病室が空いてないからと1時間待たされ、11時半近くなってようやくお呼びが。
それから荷物の整理をし、承諾書にサインをし、のんびりしようと思ったら
医師から説明があるというので説明を聞いた。実はその説明も1時過ぎという予定だったのを
「台風怖いので少しでも早く帰りたい」とダメ元で言ったら早めてくれたのだ。

説明を聞いて病室に帰ってきたら昼ごはんがあったのでおばばに食べさせながら
色々な承諾書4枚にサインをさせ自分もサンドイッチなどを買って食べてから承諾書を提出して
次はシャワーである。

明日手術なので、今日のうちにシャワーを使っておいてほしいということで
お風呂の時間を予約しておばばを連れて行き、体を洗ってやった。
その前に「トイレへ行く」と言うので、すぐ隣のトイレに入れて風呂で準備して待っていても
なかなか入ってこないので、扉を開けて外を見ると、どこかあさっての方向に行こうとしている。

「そっちじゃない!」
と言って連れ戻して風呂に入れ、シャワーで(特に頭)をシャンプーして流してやった。
シャンプーとか石鹸とか使わずに済まそうとするので(いつもそんな風なのか)と思った。

バタバタと拭いてバタバタとパジャマに着替えさせ病室に戻って
濡れたバスタオルとか、着替えた服をバッグに詰めて帰って来た。

あー、風が怖かったー。
明日はまた朝9時までには病院へ行かなきゃ行けない。
手術が9時半だそうだ。

ところで、帰りに嫌な予感がしたので
病院の駐車場で車のドアを見たら傷が付いていた。濃い色の塗料だったので
隣に止まってた軽自動車か?ドアを開けた時に当てました的な傷。
朝はなかったもん!

あームカつく!

ほんとムカつく。

ストレス溜まったので

2019-08-12 09:03:44 | 作ってみた
名古屋の5男叔父は「気にするな」と言ってくれたが

気にしないようにしていたが

どうしても引っかかる。

私はこういう時、スパッと切り替えができないのである。

結構数日間悶々と考えていらいらしていたりする。
そんな事ではダメなんだけどー。


で、暑すぎて忙しくて山へも行けないし
こういう時のストレス解消は、「モノを作ること」
それも手の込んだものではなく、簡単にできてしまうもの。
(結果がすぐ出ないとますますイラつくので)

そういえば孫のお昼寝用のタオルケットを作ってやってなかったなあ、と思いだし、
近所の手芸店へ行ったがタオル地が無かったので駅前まで行った。
しかし、季節がもう立秋なのでタオル地も1メートルカットの、しかも水色と
ショッキングなオレンジ色しかなかった。

仕方なく水色を買い、あちこちでアップリケを探して買い、
できたのがこちら。


リップクリームが置いてあるところは手刺繍の名前が入れてある。
ミシンがあれば1時間もしないでできちゃうけど、壊れて捨てたっきり買ってないので
チクチク手縫いした。

牛子が幼稚園の頃、たくさん作ったので 仔牛は牛子のお古のタオルケットを使っている。
それもそろそろ洗いすぎて薄くなってきたので
仔牛専用のをたくさん作ってやろう。

幼稚園に行くようになっても使えるように、仔牛サイズのプール用バスタオルも
作っといてやろう。

叔母の仕打ち

2019-08-11 10:05:38 | 日記
昨日、長男叔父の初盆(神道なので何というか知らんが)があるというので
用事で母を連れていけない弟に代わって母の実家に行ってきた。

時間は11時。

と弟のところに連絡が来ていた。
暑いから普段着でいいよ。

とも、確認の電話も来ていたという。
ちなみに弟は神経質で頑固である、しかも糞真面目なので
しつこく確認したらしい。

そして、本来なら四男叔父を乗せてくる五男叔父が急用のため時間に間に合わないので
急遽電車で地元まで来る四男叔父を駅で乗せて行くことになった。

「8時ちょっと過ぎには着くようにするから。」
という四男叔父。

それはちょっと早いんじゃ無いかと思ったけども、何があるかわからんから
「じゃあ、駅で8時には待ってますから、着いたら連絡下さい。」
と言って待ち合わせた。

8時半には合流し、走り出したが 多分後30分ぐらいで着くんじゃないかという地点でまだ
9時半なので、
「ちょっと早すぎちゃったから休憩してこ」
とコンビニに入ってフラッペなどを買い、トイレ休憩してのんびり走り出した。

「このままじゃ1時間も早く着いちゃうから、昔の実家(限界集落)まで一回りしてく?」
と言ったら叔父も母も大賛成だったので、そちらへ回ろうとしたその時、携帯が鳴った。
10時だった。

「いま、どこ?」
「もうすぐ着くところですけど」

え?なんで。?

???
そうしたら四男叔父が
「今日って10時じゃないの?」
という。

「えー?えーっ?私は11時って聞いとるけどー。」
「いや、俺は10時って聞いとるもんで、いやにのんびりしとるなあっておもっとった。」
という。

???

まあ、叔母の家に着いて「私11時ってきいてたんですけどー。」
と叔母に言ったら無視された。

戸を開けると「普段着」のはずがみんな黒い服である。
「あれえー。普段着って聞いてたけど。」

またもや無視された。

四男叔父はそういうことにあまり関心がないので、叔父に言っても仕方ないかと
(叔父も色だけは白黒だけど、ポロシャツだった。)
行事を粛々とこなし、我慢して時間をやり過ごし何とか帰ってきた。
おばばも半ボケしているので事情がいまひとつわかっていない。
四男叔父に「手土産を持たせてやらなきゃ」(それは叔母さんの仕事じゃろっ!って思ったが)
というので地下の駐車場に車を入れ駅ビルでヤマサのちくわを買って叔父に持たせ、改札まで送って帰ってきた。
駅から駐車場に戻るのに「えらいえらい」
と歩けなくなるおばば。

車から空を飛んで駅ビルに入れるとでも思っていたのか?

まあそんなこんなで帰ってきて、弟に次第を話すと
「俺は何回も確認したし、向こうから何回も確認してきた。」
と怒っている。

まあ、そういうひとだよ、あの人は。

となだめておいたが、夜五男叔父からラインで連絡があったので
その事を話すと、詳しい事は言わないけれど
「俺も昔(小学生の頃)死ぬほどいやな目にあった、」って言ってた。
当時、長男叔父が結婚して子供ができたころ、5男叔父はまだ小学生だった。
私が小学生1年のころ、五男叔父は中学生で運動会とかのお弁当をおばばが作り、
私はそれを届けに言った事がある。(何で叔母さんが作ってやらんのかなって思いながら)

その当時、既に叔父は祖父母とともに隠居小屋で生活していた。
体調を崩した爺さんの世話を婆さんがしていたので婆ちゃんは忙しくてできないのは知ってた。
花祭りに行った時は、その隠居小屋で叔父が遊んでくれたり花祭りの会場へ連れてってくれた。

叔父の家には行っていないと思う。

だから、多分その前、隠居小屋に移る前に「自殺したくなるほどいやな思いをした」らしい。

ふーん。

長男叔父が亡くなって、叔母の天下になったからぼちぼちまた始まるかもしれんなあ。
しかし、世の中に意地の悪い人はおるけども、こんなドラマか映画みたいな事をされたのは
初めてだ。

ふうん。

ま、いいけどね。
息子が警官だからと言って、あまり大きな顔をしてると(警官の何が偉いかわからんけど)
足元すくわれないようにね。従姉妹も何が偉いのかよくわからんけど、とっても偉くなってた。
(葬式の時から感じてたが)

それより、五男叔父がされた「自殺したくなるほど(小学生が)辛い仕打ち」
っていうのを聞きたい。

ワコールCW X(アンダーウエア)

2019-08-08 23:27:20 | 使ってみた
10年も前から使ってるけどもー。

今さら驚いた。

何とまあ蒸れること。

いやいやいや、10年もストックしてあったやつでしょ?
そりゃあ今どきのアンダーウエアの方が蒸れないに決まってるじゃん!


そうなのだw。

10年も前に買って「災害用に」ストックしてあったやつを
そろそろヨレヨレになった下着と交代させようと引っ張り出した。

結構なお値段してたんだけどね。
今どきのmont-bellのジオラインシリーズとか、ファイントラックのスキンメッシュ並のお値段
してたんですよー。

それが久々に新品のおぱんつとブラを引っ張り出して使ったところ
ブラはまあまあなんだけど、おぱんつがもう蒸れるったら。
これでも買ったばっかりの頃はすっごい感動してたんだけどなあ。
最も、最新型のはもっと進化してるだろうからそんな事はないと思うけど。

しかし、スポーツ用の下着って色気は無いけど便利だよね。
第1に洗濯してもすぐ乾く。
第2に嵩張らない。
第3に軽い。
第4にレントゲン撮影する時、ブラを取らなくていい。(これ大事)