フェイクニュースが書ける人によく出てくる言葉#反ワクチン運動#反ワクチン活動#反ワクチン団体#反ワクチン#反子宮頸がんワクチン報道
— Mustapha(ムスターファ) (@kibounohoppe) May 22, 2020
全て日本においてそのようなものは存在しません
ワクチンを推進する人にとってワクチンの危険を知られるのは都合が悪いから、「反」を付けて排除したいのですね
「反」という言葉を使わずとも、
「概念」と「対となる概念」を提示し、対比すれば表現できる。
(但し、単位としての「反」を除く)。
対比には、一個の事実を示すだけでも効く。
例
名古屋きしめんと香川うどん。うどんを待つ間に、きしめんを頼んだ奴は、お会計を済ませていた。
きしめん、火の通りは段違いですから。
対比の肝は、必要最小限の言葉数で表現すること。
その方が印象に残りやすい。
(きしめんはスピード感が違う。)
必要最小限の言葉数以上の言葉が使われているとき、それらの不要な言葉には果たす役割は一つ。
書き手の感情との釣り合いを保つための重り。
「書かずにはいられない」
「表出させずにはいられない」
「追加で書かなければアピール不足になる危機感」
などの
感情との釣り合いを保つための重り。
冒頭の「反」は、その典型。
しかし、必要最小限の言葉数以上の言葉は、
読み手にとっては鬱陶しいだけ。
削りましょう。
「追加で書かなければアピール不足になる危機感」は、
特に、フェイクニュース書きに多い感情。
そういう方には、
書かない、
という選択肢を選べるようになってもらいたいものです。
追記。
「ククリーナ(@cibajp1)」 による https://note.com/kukkurina/n/nc1e7d5f25406
も「追加で書かなければアピール不足になる危機感」の表れの典型例。
「真正面から説教されたから気に入らない」
という一文で済む事を、長々と書き連ねた結果、鬱陶しい文章が生まれた。
(「かかと落とし」と言えば、アンディ・フグのCM。それすら知らないとは……)
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