の続き。
「体調異変」と説明した時期に連日会食、しかも仏料理にステーキ』
を読み返すと、
6月19日には、東京・虎ノ門のホテル「アンダーズ東京」のレストラン「ザ タヴァン グリル&ラウンジ」
6月20日にも永田町の「ザ・キャピトルホテル東急」のレストラン「ORIGAMI」
6月22日には、丸の内の「パレスホテル東京」の日本料理店「和田倉」
6月24日には赤坂の日本料理店「たい家」
これらの安倍晋三による暴飲暴食は、
よりも、前。
7月21日には松濤のフランス料理店「シェ松尾 松濤レストラン」
翌日22日には銀座のステーキ店「銀座ひらやま」
7月30日には、丸の内の「パレスホテル東京」内の「和田倉」で自民党の岸田文雄政調会長と会食している。和田倉は日本料理店だが、新聞各紙の報道によれば、安倍首相はここでもステーキを注文。鶏の生姜焼きを注文した岸田政調会長とビール、ウイスキーの水割りを酌み交わしたという。
病身の奴、特に、潰瘍性大腸炎を患っている奴がやってはならないことを悉く……
つまり、
安倍晋三の体調悪化は、
安倍晋三の暴飲暴食が招いた事態。
初歩的な体調管理を怠った結果。
自己責任じゃん。
これらの事情を念頭に置くと、
総理といえども「働く人」。健康を理由とした辞職は当然の権利。回復をお祈り致します。
— 石垣のりこ (@norinotes) August 28, 2020
が、「大事な時に体を壊す癖がある危機管理能力のない人物」を総理総裁に担ぎ続けてきた自民党の「選任責任」は厳しく問われるべきです。その責任を問い政治空白を生じさせないためにも早期の国会開会を求めます
は、その通りだ、の一言に尽きる。
体調管理は、現代人の義務です(国民医療費を左右しますし)。
ちなみに、
潰瘍性大腸炎を患っていた行政法学者・岡村周一は生前、健康に気を使った生活をしていたようです。教育活動・研究活動に打ち込むという点を除けば。
岡村周一先生は、病室に数百枚の答案用紙を持ち込んで採点作業(京大法の専門科目成績は一点刻み。しかも学生の人生や京大法教官候補選びを左右するので、ストレスフルな作業)をしていたことも。
岡村周一先生、命削って教育活動・研究活動に打ち込む様子を目にしていただけに、
安倍晋三の暴飲暴食は、カチンとくる。
岡村周一先生は命削った末に、吐血により急逝。
一方、
無責任の限りを尽くした安倍晋三は、元気よく辞任会見。
これを理不尽を言わずして何というか。
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おまけ
「大事な時に体を壊す癖」って、政治家たるもの、こんな下品な言葉を使って総理を揶揄すべきではない。
— 日刊ゲンダイ ニュース記者 (@gendai_news) August 28, 2020
それをやるのは、日刊ゲンダイの仕事です https://t.co/iHlWzLGRLn
こういうエスプリ、いいですねぇ。
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