舶匝

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悪いワンマンの下、蛇のように、アヒルのように生きた者たちは、向きを変えた時代の振り子の前で如何に動くか。

2020-08-29 16:56:54 | 俳句
六月半ば、


「悪いワンマン経営」の下にある人の反応は、二種類。
一、嫌気が差して出ていく・入らない。
二、(一時的か永続的かはともかく)道理を曲げてでも付いていく。


今の良心や私情に従うか、
未来の生活や公益に従うか、
という
各人による「組織にいれば直面しがちな古典的な二者択一」の結果が、ああいう状況。


「今の状況が何時までも続く」とは見ていないから官界から出ない、という方々もそれなりにいるでしょう。
(by 京大法卒。官界に居続けるには、それなりの賢さが必要です。)

と、コメント。

また、



「一貫性を希求しない」「理を突き詰めない」「矛盾を放置する」「骨がない」などの思想的だらしなさ。
それゆえの「巨大な胃袋」かと。
(実際、胃袋には骨、ないですし。)
仏教・神道では、
博士号すら取っていない人が高位の聖職者を務めることができるそうで……それ自体、カトリック界隈では驚きなのです。

とコメント。

それから約二か月半後、

悪いワンマンは再び、総理の椅子を投げた。


しかも、病状をわきまえない暴飲暴食の末に……


夜の秋 振り子も前の 時代蹴る (舶匝)

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振り子に蹴られる「前時代」の人たち
 

100円ショップに並ぶ品々からも、垣間見えます。

実は、村中璃子とも地続き

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