舶匝

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水守る 為に夜(よ)歩く 祖父の脚 (舶匝)  ……不便な高台に住むか、それとも、便利な平地に住むか。

2020-07-07 18:09:45 | 俳句
水守るとは、用水の見張り。
仲夏の季語。

母方の本家は長らく、高台に居と田畑を構えている。
そのため、農業用水の確保には、苦労。
たとえばかつて、集落では、時間を区切って農業用水を融通。
その結果、祖父は農業用水を得るため時として、真夜中に用水路まで出掛けていたそうです。

一方、豪雨への耐性は、今も昔も抜群。


という記事を見て、思い出しました。
農業するには、川沿いの平地は、使い勝手が良く、かつ、生産性は高いのでしょうけど……。

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