水守る 為に夜(よ)歩く 祖父の脚 (舶匝) ……不便な高台に住むか、それとも、便利な平地に住むか。 2020-07-07 18:09:45 | 俳句 水守るとは、用水の見張り。仲夏の季語。母方の本家は長らく、高台に居と田畑を構えている。そのため、農業用水の確保には、苦労。たとえばかつて、集落では、時間を区切って農業用水を融通。その結果、祖父は農業用水を得るため時として、真夜中に用水路まで出掛けていたそうです。一方、豪雨への耐性は、今も昔も抜群。「3年前より水位が…」豪雨再び、住民恐怖大分・日田gooニュースhttps://news.goo.ne.jp/article/asahi/nation/ASN77567MN77TPJB009という記事を見て、思い出しました。農業するには、川沿いの平地は、使い勝手が良く、かつ、生産性は高いのでしょうけど……。 #news:「3年前より水位が…」豪雨再び、住民恐怖大分・日田 #ニュース #news:社会 #俳句 #水守る #農業用水 #豪雨 #高台 #平地 « カクテルは酒類だけに非ず。... | トップ | 静岡県ゆすり伝説。その一 ... »
コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます