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堅く評 #大村知事のリコールを支持します #ピーチ航空は障碍者の敵 #静岡県を解体せよ モーリシャス関連は検索窓から

「暴力団員相手ならば、微罪でも逮捕」が警察の方針。或いは、ガチの河内弁は社会通念上、相当な範囲内か否か。

2020-06-11 21:02:58 | 法学
その一環として、


となったのでしょう。

ただ、

逮捕容疑は5月24日、大津市内の病院で、男性医師からPCR検査を断られたところ、「このまま帰れって言うんか。お前、責任とれんのか」「検査やれや、どうなっても知らんぞ」などと脅迫。検査を強要させようとしたとしている。

は、無茶な逮捕(少なくとも、京都や大阪ならば、社会通念上、相当な範囲内の言動ですから)。
早々に釈放すべき(でなければ、河内地方の人間は何も言えなくなるから)。
(脅迫で逮捕していなかっただけ、ましかもしれませんけど……)

ちなみに、逮捕(現行犯逮捕・緊急逮捕を含む)の捜査機関にとっての利点は、
被疑者の所持品を(捜索令状なしに)捜索できること。
(理由はざっくり言えば、既に身柄すらOKなのだから、物もOKでいいじゃん)。

……この記事には、普段からガチの河内弁を話す川濱教授(経済法、昔お世話になりました)を、擁護の意図はありません。


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