に
安倍晋三にオールインした報いにジタバタしている横田哲也、という構図。
拉致被害者家族会は、
他の政治家とのパイブを断ってきた。
(蓮池家を追い出した頃には見えていた未来。)
横田哲也の言葉は、
バクチの結果に背を向けるが如き醜悪さ。
とコメント。
そもそも、拉致被害者家族会、もとい「北朝鮮による拉致被害者家族連絡会」は、
「安倍晋三とその御友達」以外とのパイブ作りに、失敗。
会のトップ・横田滋が会計周りの不明瞭な行動を繰り返してた( http://www.news.onekoreanews.net/wys2/file_attach/2014/07/15/1405422762-36.pdf)事を念頭に置けば、会との接触に躊躇が出ても仕方ない。
「聡明な」蓮池兄弟追放も、政界でのパイブ作りにとっては、
明らかなマイナスでした(中央大の人脈すら、使えなくなる訳ですし)。
拉致問題に絡む今の閉塞状態、特に
「拉致問題は右派の専売特許ゆえ、凡人には近付きにくい『安岡力也』状態」
の片棒を、
拉致被害者家族会、もとい「北朝鮮による拉致被害者家族連絡会」もシッカリと担ぎ続けていることを忘れてはならない。
拉致被害者家族会、もとい「北朝鮮による拉致被害者家族連絡会」の……駆け引き下手ぶりは、
「聡明な」蓮池兄弟の秀でた判断力・勝負勘を、
際立たせる。
に登場する横田哲也の言動が、
「拉致問題は右派の専売特許ゆえ、凡人には近付きにくい『安岡力也』状態」
を増幅せる効果しかないことに、
横田哲也は気付いてすらいないのだろうか。
或いは、拉致被害者家族(蓮池家を除く)はやはり、
安倍晋三と一蓮托生なのだろうか(ならば、不作為を決め込む政治家・メディアは、賢明な判断)。
現状では、安倍晋三が失脚すれば即、
拉致問題は解決済みとなるだろう。
拉致被害者家族(蓮池家を除く)が
「安倍晋三とその御友達」にオールインした報いは、
そう遠くない日に来るだろう。
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