中央省庁に於いて、担当者が交代しても継承される方針は、結構重い。或いは、調べは丁寧に。

京大法ではかつて、教授登用が滞っていました(内部からの登用を重視していたから)。

その結果、教官の定足数ギリギリの状態、人手不足でした。 

ところが、或る事務方が、外部から積極的に人を引き抜き始めました。

時々報道にて登場する、髙山佳奈子教授(刑法、東大法出身)も、その頃に京大法に招かれました。

その結果、教官の定足数はとりあえず、安泰。

その後、その事務方は交代。

それでも、外部からの積極的な登用は続ています。

(外部から京大法に採用されたい方々に助言するならば、、、集中講義に講師として呼ばれたときは、本気を出しましょう。……学生も、挙動を見ています)。

さて……

韓国で中等教育・高等教育をきちんと受けた者は、英語が達者です。或いは下手な世論操作はバレる。

の関連記事。

例えば、HPVワクチン積極的勧奨(行政指導)の停止(行政指導)。
この行政指導を出した担当課長は、既に異動済み。

で、後任もこの行政指導を堅持。

担当課長が交代しても、HPVワクチン積極的勧奨(行政指導)の停止(行政指導)は、堅持されるでしょう。

HPVワクチン積極的勧奨(行政指導)の停止(行政指導)を変えるに必要な科学的根拠が、医療界隈から出てこないから(世界的に研究競争激しい界隈なのに)。

かといって、

さて、

HPVワクチン(子宮頸がんワクチン)絡みの安っぽいプロパガンダが、SNS上に出回っている。

例えば、

自分は村中璃子さんの発信を通じてこの問題を知ったけど、未だにTwitter等ではワクチンの副作用の被害を訴える市議や弁護士のアカウントが活動している…。
子宮頸がんワクチンの積極的接種勧奨停止から今日で7年｜村中璃子　Riko Muranaka #note https://t.co/AGm4SRzo6N

— とに (@TONYMBA3) September 1, 2020

HPVワクチン薬害訴訟は各地の地裁にて係属中。
米国では(日本法の言葉で言えば)請求認容判決が多々出ているという。

🟡警鐘⚠️
意味なくツイートの写真を掲載する行為はTwitterの規則違反では。#村中璃子 さん #岩永直子 さんを批判する方々への警鐘
🟢BuzzFeed Japan(バズフィードジャパン)は世界最大級ニュースメディアBuzzFeedとYahoo! JAPANの合弁会社
🟢ファクトチェック (検証行為)https://t.co/o4uxqmfsrx

— A healthy heart (@Ahealthyheart1) September 2, 2020

Twitter規約・ルール類の一覧
https://help.twitter.com/ja/rules-and-policies#twitter-rules

 

「意味なくツイートの写真を掲載する行為」に該当する箇所がない。

致しません。

（今回のワクチンは、安全確認手順をすっ飛ばしたインスタントワクチンです。【重大な副作用】が必ずおきます。生産企業は補償をしなくていいょ法案も通す予定。被害にあっても一文も出ません） https://t.co/xOTh1LPgKK

— おった (@tobotta) September 2, 2020

被害に遭った場合、国が負担する。
あの特措法の枠組みです。。。

製薬会社のモラルハザードを招く恐れがある事に変わりないでけど。

しかも、国の薬害救済の仕組みは、追い払うための厳格なお役所仕事。

接種したことを証明する書類の発行を、接種したドクターが拒否する恐れもあります(HPVワクチン界隈では頻発)。

さて、

次亜塩素酸水を普及さえなくても、アルコール消毒にこだわらずとも、物の表面は普通の洗剤を浸したもので拭き、普通の石鹸で手を洗ってね（これは殺菌と言うよりは洗い流すという意味が強いけど）、というアナウンスは正しかったことが実験からも証明された形になります。 https://t.co/6JhdQECgNZ

— Riko Muranaka/村中璃子『新型コロナから見えた日本の弱点　国防としての感染症』 (@rikomrnk) September 2, 2020

は、北里大が出したプレスリリースの肝心な箇所

評価方法

新型コロナウイルス感染性粒子 10,000 個/μL のウイルス液 3μL（感染性ウイルス粒子 30,000 個） を 27μL の試験対象液と混合し、常温で 1 分間または 10 分間接触させました。その後、細胞を培養に 用いる培地を 270μL 添加して、消毒反応を止め、細胞に感染させ、6 日目まで観察を続けました。細胞が死滅せず、培養上清のリアルタイム RT-PCR でウイルス RNA 量の増加が確認されなかった場合、 屋試験対象液によって、30,000 個の感染性ウイルスの感染力を完全に消し去ることができた（完全消 毒ができた）と判定しました

https://www.kitasato.ac.jp/jp/albums/abm.php?f=abm00033248.pdf&n=20200901_

を看過。

北里大の実験には、

・薬剤の使用頻度を看過。

・薬剤の細胞に対する毒性を看過(ウイルスも細胞もひとまとめに、という線を看過)。

・「Covid-19を何個取り込めば、感染が成立するか」の見立てなし(感染の恐れがなくなれば十分)。

という三つの問題点。

ちなみに、

村中璃子が攻撃している次亜塩素酸水ついて。

(追記アリ) 次亜塩素酸水と製品評価技術基盤機構と - 舶匝

にて紹介している次亜塩素酸水の実験結果には、

北里大が出した結果も複数。

次亜塩素酸水の利点は、

・極めて残留しにくい(食品加工ではとても大切)

・生産のしやすさ(中小規模事業者でも導入しやすい)

・噴霧使用のしやすさ(空間に浮遊するウイルス相手にも戦える)

HPVvもadverse effectが各国で報告されていますし。PCR抑制派とHPVv推進派が重なります。偽医者村中璃子とか。

— JT M.D, Ph.D. (@jt20150511) September 2, 2020

リプありがとうございます。
確かにCNNやBBCを通じて伝わってくるのは「台湾・香港・韓国を見習わなければならない」という声で、日本は残念ながらそこに含まれることはなくなりました。

村中璃子がそこまで韓国で知名度があるようには見えないのですが…

お手数おかけしました。

— プルートウ（Unforgiven) (@PlutoDarkness) September 2, 2020

#みんパピ のウェブページの最初のグラフ (子宮頸がんの「10万人あたりの罹患人数」) は非常に怪しい。25歳〜44歳にわたって年齢層別の罹患率が 100〜110 / 10万人というのは、がん情報サービス ( https://t.co/4LICLDKJNT ) と見比べると3.5倍〜16倍に誇張されているのではないか？#HPVワクチン pic.twitter.com/9XVzEpIEqd

— 🌸 中谷康一 Koichi Nakatani (@knakatani) September 2, 2020