なんだこの賞、モンドコレクションみたいなやつか?ワクチン会社から金が出てるんかな。
— 西友聖美Dlife難民 (@dramaanime) April 27, 2020
村中璃子氏がJohn Maddox 賞を受賞されました。 – 日本産婦人科医会 https://t.co/jtaI4a4a4i
言い得てます。
少なくとも、当方の
よりも、的確。
さて、
今日もミヤネ屋で村中璃子さんの表札、「医師/京都大学大学院医学研究科」だった。年に2回、ジャーナリズムを大学院に教えにいく非常勤講師で、京大に籍なんか無いのに。いつも東京にいるじゃない。情弱だましてると、大橋善光さん、あとで責任取らされても知らないよ。 pic.twitter.com/95PWFW51D5
— 20200327 (@n4c2EsjflrU6id7) April 27, 2020
そもそも、京大には何人の非常勤講師がいるのか。
京大にいた頃、全学共通科目(教養課程)の講義に、非常勤講師が多々いたことは覚えています。
しかし、
しかし、
非常勤講師が一体何人いるのか
に気に留めた事はなかった。
学生にとって、非常勤講師は「単位だけ」の関係ですから。
なので、調べてみた。
京都大学概要 職員数
によると、、、非常勤講師は載っていない。
によると、 非常勤講師は1500人以上いる、、、らしい。
これだけいれば、不可解な人物が、非常勤講師として潜り込んだとしても、大学本部は気付かないだろう。
しかも、村中璃子の潜り込んだ医学部・医学研究科は、
大学本部から見ると、東大路通りの向こう側。
時計台から徒歩で、(信号待ち込みで)十分くらいは掛かるだろう。
しかも、(医学部・医学研究科のある)西部構内の何処に、何の建物があるのかさえ、不明瞭(少なくとも、法学部通っていた者にとっては)。
時計台から徒歩で、(信号待ち込みで)十分くらいは掛かるだろう。
しかも、(医学部・医学研究科のある)西部構内の何処に、何の建物があるのかさえ、不明瞭(少なくとも、法学部通っていた者にとっては)。
物理的にも、心理的にも、京大本部から遠い。
更に、
京都大学の外部講師の村中璃子氏を京都大学の医師であるかのように報道するのはやめて❗ pic.twitter.com/bsSl6G4ySD
— kiki (@khaddar88) April 27, 2020
の画像にある「専門職」が、ポイント。
この「専門職」とは、医学研究科の中に21世紀に出来た専門職課程(正式名称を当方は未だ知らない)のこと。医学部・医学研究科の隅っこにある、、、らしい不確かな存在。
大学本部の目がより一層、届きにくい。
画像のシラバスをよく眺めると、村中の講義を無理矢理、ねじ込んだように見える。
さて、
京都大学に籍があるのは、ここに記載されている中で右上枠内の松田文彦氏、田原康玄氏、長崎正朗氏の3氏のみ
— kiki (@khaddar88) April 27, 2020
外部講師のうち、所属先がないのは村中璃子氏のみです。
的確な指摘。
全学共通科目(教養課程)の講義にやってきた非常勤講師たちは、他大学では教授を務めている人たちばかりでした。(科目によっては)他の教育機関のトップや企業のトップもいた覚え。医学部ならば、勤務医や開業医がぞろぞろと非常勤講師として出てくる(京都時代の当方の主治医も、京大医の非常勤講師やってました)。
そういえば、どこかの寺の僧侶が、文学部で仏教哲学を教えていた(講義終わりの僧侶の後ろを歩いたこと、あります)。
なので、村中璃子の不可解さが一層、際立ちます。
医学部ではなく、大学本部への問い合わせが、
村中璃子に大学本部の目が向くきっかけになるのかも。
各部署の事務部一覧 詳細情報 http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/access/map3r/
問い合わせ先は、どうか自力で探してください。
どこが大学本部に繋がる窓口なのかさえ、ハッキリしない組織です。
京大は。
追記。
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