伊勢谷さん逮捕に「いつまでこんなこと続けるの?」 亀石倫子弁護士が「大麻取締法」の見直し主張
9/10(木) 13:00配信
にて亀石倫子が隠蔽している事が一つある(亀石は、医薬利用目的を口実に挙げているものの、ならば、現行の大麻取締法の下で、大麻取扱者免許を得れば済む話。第十六条の二 からして研究の余地を認めている)。
それは、
大麻が、違法薬物のゲートウェイとして機能していること。
大麻はゲートウェイ・ドラッグといわれ、他の薬物を 使用するきっかけとなるおそれが高いことから、一回 でも使用してはいけません。
売人からみれば、安い大麻から誘い込んで、見込み客を囲い込み、その五、徐々に高い他の違法薬物を売り込んで、カネを撒き上げ続ける……という効率的な商売。その実例としては、https://news.nicovideo.jp/watch/nw3652279
亀石倫子は、効率的な商売の流れを承知の上で、大麻規制に異議を唱えている。
19年の大麻摘発者、最多の4321人 警察庁
2020/4/2 10:28
2019年の大麻事件の摘発者は4321人で前年より743人増え、過去最多を更新したことが2日、警察庁のまとめで分かった。SNS(交流サイト)やクラブを通じて若者に大麻使用が広がっているとみられ、10~20代の摘発が目立つ。大麻は薬物乱用につながる「ゲートウェイドラッグ」と呼ばれ、同庁は若い世代に向けた啓発に力を入れている。
亀石倫子は、クラブの風営法違反事件の弁護人になった経歴がある。
(大阪地判平成26年4月25日
大麻の売場を守るための活動に積極的……
(当方には理解し難い境地。ていうか、風営法の規制強化が必須。)
にて
抗った中国は、「アジアの病人」となった。
と記した。
その一因として、清朝中国下でのアヘンの大流行があった。
現在、中国での違法薬物規制は、
世界でもトップクラス。
ところが、亀石倫子は、
「過去の反省の上に麻薬取締りに躍起となっている」中国とは、
真逆に進め、
と。
亀石倫子は、日本を
清朝中国の如く「アジアの病人」
にしたいのだろうか。
それとも……
まさか、
亀石の財布は、大麻で潤うから?
まさか、ねぇ……
追記。
亀石倫子と同じく
地獄の門「大麻」に手招きする松本俊彦
詭弁のオンパレードです。
・あいつには悪い結果が出ていないから、大麻自体も悪くない、という詭弁・早まった一般化 (hasty generalization)
・他の薬物がヤバイから、大麻は大して問題ではない、という詭弁・
ストローマン (Straw man)。
・「規制や刑罰というスティグマ化 」で以て、「大麻が、違法薬物のゲートウェイとして機能していること。」を棚に上げている(詭弁・誤った二分法 (false dilemma)。「規制や刑罰というスティグマ化」は、刑法典の機能のうち一般予防・特別予防ゆえ、どの罪名であっても不可避)。
これらの詭弁で以て、大衆を扇動。
Q「大麻で病院に来る人はほとんどいません。覚せい剤はたくさん来ます。そのギャップは何なのでしょう。 」
大麻が、違法薬物のゲートウェイとして機能しているから。大麻から始めて、他の違法薬物にのめり込んで来院、パターン。
松本俊彦「大麻をたくさん使ったから後遺症が出るわけではなさそうです。 」
……だから、大麻を使おう、と?
そんなことは並べ立てても、大麻が、違法薬物のゲートウェイとして機能していることを隠蔽できない。
大麻の売上は、暴力団を含む密売組織に流れている。
松本俊彦は、組織の手先なのだろうか。
さらに松本俊彦は、大麻による人体実験や偽史を主張し、メディア批判。
そして、
大麻が違法薬物のゲートウェイとして機能している理由を、違法であることに求めている始末(自家栽培をそれでは説明できない)。
にて、松本俊彦の並べ立てた詭弁に対する反論が、載っています。
大麻含む違法薬物に手を出す=死刑
(控訴不可、上告のみ可。これならば、憲法上の問題は出ない)
に改めるべき。