当方の出身高校から、京都市内の大学に進んだ者は卒業年度を問わず、
数多。
まるで
「吸引力の落ちない掃除機」
に吸い取られるかのように、
数多の高校卒業生たち(当方を含む)が、
京都市内の大学に進みました。
「吸引力の落ちない掃除機」
もとい、
「学生の街」
京都。
あの吸引力は、半端ないです。
たとえ下宿しなくても、
京阪・阪急・JR線等を介して、大学生が
関西各地から吸引される、
もとい、
関西各地から通学する
「学生の街」
京都。
なので、
京都府における緊急事態宣言解除後の対応方針 令和2年5月21日
に出てくる
大学については、各大学等と連携して、大学の再開に向けたガイドライン を作成し、各大学において、大学ごとの状況等を考慮した感染拡大予防マ ニュアルを作成し、教職員や学生に周知等を実施した上で再開するよう要請する。
という一節ですね。
同じ指針には、
3 催物(イベント等)の開催について① 全国的かつ大規模な催物の開催は、中止又は延期を要請する。② 開催にあたっては、以下を目安としつつ、適切な感染防止策の実施を要請 する。 屋内であれば 100 人以下、かつ収容定員の半分以下の参加人数とすること。 屋外であれば 200 人以下、かつ人と人との距離を十分(できるだけ2m) 確保すること。
という一節も。
法学部で開講される六法系の講義は、
悉く
「屋内であれば 100 人以下、かつ収容定員の半分以下の参加人数」
に引っ掛かるでしょう(講義は、催物(イベント等)ではないでしょうけど……)。
ただ、商法の「保険・海商」は、
「屋内であれば 100 人以下、かつ収容定員の半分以下の参加人数」
は間違いなくクリアできるでしょう。
(司法試験でも公務員試験でも一切、出題されない分野ですから)。
……
「吸引力の落ちない掃除機」
もとい、
「学生の街」
京都。
市バスには、難はあれど、何の期待もできず、
賃貸物件は、日本屈指の悪徳度合い。
それでも、吸引力が落ちる気配すらない。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます