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国会の動きは、先例に逆らえない。或いは、マイボトルは凶器にもなる、という想像すらできない小泉進次郎

2020-07-24 10:49:33 | 憲法
先例の編纂は、衆参両院事務方の大切な仕事です。
(職員募集のパンフにも登場します。)
先例は、憲法第58条第2項本文の議院規則制定権に基づく法規範です。 

さて、


は明らかに、自民を持ち上げ、野党を貶める内容の記事。

しかし、



国会関係者は前例を引き「過去に認められたのは、さゆだけだろう」と困難視する。

 衆参両院事務局によると、飲み物の持ち込みは各委員会の理事会で許可を得るのが慣例。

つまり、先例の唾棄する小泉進次郎のせいで、
マイボトル持ち込み自体が御破算になったのです。

衆議院先例集の目次
を見る限り、仔細に定められている事が分かります。
これら先例の一つでも逆らうことは、議会運営を唾棄するも同然。

マイボトルに何を詰めてもよい、となれば、、、
・議場での飲酒も可能になります。
・アレルギーを引き起こす物質を詰めて、他議員に撒いて、アナフィラキシーショックを引き起こすことも可能になります(コーヒーのカフェインへの耐性がない者もいること周知の事、小泉進次郎以外は)。
・毒薬・劇薬を他議員に撒くことも可能になります。
・マイボトル内部に爆弾を詰めて、他議員に投げつけ爆殺する事も可能になります。

各議院の先例は、各議員を生命身体を守るための双利的なルールの束です。

ちなみに、国民民主党では、
 とマイ水筒持参に移行済み。


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