「LGBT法案」保守派配慮』の保守派には、
潜伏キリシタンの子孫たる
カトリック信徒も含まれる。
しかし、、、
立憲民主党 岡田克也幹事長
「『不当な差別』『不当でない差別』そういうものはないというふうに思っておりますので、『不当な』という言葉を加えることの必要性というものはない」
立憲・幹部
「後退していて受け入れられないと思う。“何かやってる感”の見せかけの法案だ」
岡田克也は、仏教系の新宗教「立正佼成会」信徒。
野党議員のキリスト教徒としては、
羽田雄一郎(2020年帰天)と
今野東(2013年帰天。 貝塚教会内での外国籍信徒逮捕の事案 に際して、国会公安委員長への要望書を手渡す場面で付き添った方。)
くらい。
つまり、皆無。
だから、
野党側は、
宗教弾圧をする気、
満々。
同性婚・同性愛は
「創造においてしるされた神の計画」
から外れた悪事です。
同性愛同性婚に対する
バチカンの教理省見解について紹介。
そして
少数派だから、少数派の信教を嘲笑って、少数派の信教を否定して、信仰を理由に迫害してもよい、という考えというてことですか。
LGBT法案(LGBT理解増進法案)が
「差別は許されない」
「不当な差別はあってはならない」
などという
モーセの十戒を含む聖書に相反する内容の
法律となってしまったならば、
LGBTへの異を口実として、
キリスト教・ユダヤ教・イスラム教の信徒たちが差別される恐れ、極めて大。
潜伏キリシタン迫害は、
原爆投下よりも遥かに甚大な被害です。
LGBT法案(LGBT理解増進法案)が
「差別は許されない」
「不当な差別はあってはならない」
などという
モーセの十戒を含む聖書に相反する内容の
法律となってしまったならば、
LGBTへの異を口実として、
キリスト教・ユダヤ教・イスラム教の信徒たちが
原爆投下よりも遥かに甚大な被害(差別)を被ることになる。
ちなみに、
岸田総理、カトリック信徒です。
そして、
公明党は、高僧の近い立ち位置にある。
文献によると、大寺院の高僧が
江戸初期、迫害されたキリシタンたちを憐れみ、衣服や食糧を差し入れようとした、
という(キスリト教では、そういう施しを受ける事は良しとしない)。
その後の迫害苛烈化は、言うまでもないででしょう。
歴史は繰り返してしまうのか……
追記
衝撃的であったのは、推進派が「G7で同様の法整備がないのは日本だけだ」と主張したのに対して、衆議院法制局は「(G7各国)に性的指向・性自認に特化して差別禁止を定める法律はない」と答弁したことだ。
さらに、最近になって、性同一性障害の人たちでつくる「性別不合当事者の会」が拙速な法案審議を避けるよう求めていることも取り上げられた。
(草莽隊日記
「LGBT法をゴリ押しするような政党は保守ではない」
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