感染者を宿泊施設に押し込んでしまえ、
などと
感染者を邪魔者扱いしているのだろう。
行政関係者は。
たしかに、
新型コロナウィルス感染者には、
糾弾されるべき業を積み重ねた者も少なくない。
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しかし、宿泊施設は牢獄ではない。
なので、
鉄格子も手錠もなければ、
屈強な刑務官たちもいない。
ならば、感染者たちに
「ここに居続けたい」
と宿泊施設と宿泊施設で提供される諸々で以て思わせるしかない。
しかし、
「暇だから」「家でおとなしく過ごす」感染者、ホテル療養拒否も
酷い料理を理由とする帰宅も、あった。(料理は、反乱の原因にもなる)。
感染者を叩き込む宿泊施設が、
監獄よりも酷い点は、
外部者との面会のための部屋・面会室さえ、ない。
感染者を投げ込む宿泊施設には、少なくとも各部屋に……
・24時間ルームサービス(勿論、料理は腕の良い料理人が作る。甘味・酒類も)
・バトラーサービス
・書籍読み放題
・ランドリーサービス(勿論、帝国ホテル並み)
・webカメラ・ヘッドセット・マイクを含む、TV会議システム(Zoomを含む)を構成する上で必要な機器・回線(勿論、使い放題。面会室の代替手段にもなる)
・オンデマンド配信サービス使い放題。
・4k大型モニター(BS・CS放送尽きも)
・フィットネス機器・裁縫道具・将棋盤・ダーツセット・据え置き型ゲーム機など貸与
・アメニティキット使い放題
・マッサージチェア
・毎朝、花束と希望の朝刊(アイロン掛け済み)をお届け
・毎朝、花束と希望の朝刊(アイロン掛け済み)をお届け
そして、
・卓越した寝心地のベット
・高性能空気清浄機
くらいは欲しいところ。
麻薬王だったパブロ・エスコバルの「監獄」と異なり、
サッカー場やディスコは、必要ないでしょう。
あとは、各首長のやる気次第。
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