全日空はしばしば、厄介な機材(飛行機)を掴んでしまう。
それでも、古い飛行機の置き換えを
「一応、計画的に」
進めていた。
ところが、
「大型機25〜30機」とは
おそらく、
ボーイング 777-200
ボーイング 777-200ER
ボーイング 777-300
の事を指しているのでしょう。
(ボーイング 777-300ERの初期受領機も。)
これらは、それなりに流通しているので、
買い手はいるかもしれません(飛ばすためか、部品取り用か、はともかく)。
羽生安堵スポーク方式、
もとい、
ハブ・アンド・スポーク方式
よりも
ポイント・トゥ・ポイント方式
の方が馴染んでいる日本ならば、
大型機を減らしても何とかなるでしょう。
と思っていたら……
全日空 4空港の国際線 大多数を休止 羽田に集約へ
2020年10月21日 18時57分
これ、明らかに
ハブ・アンド・スポーク方式
志向です。
……矛盾した方針です。
ていうか、
セントレアから、羽田にトランジットって、
面倒です。
(by 面倒くさがり屋)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます