誹謗中傷を気にするななんて難しいよ。芸能人だって1人の人間だよ忘れないで
— きゃりーぱみゅぱみゅ (@pamyurin) May 23, 2020
たまーに来る誹謗中傷をスルーしただけで対処法わかってますって感じの人へ。
— ダルビッシュ有(Yu Darvish) (@faridyu) May 23, 2020
著名人への誹謗中傷はこんな感じです。 pic.twitter.com/eFkDIGN6gG
などという甘ったれた言行に呆れる。
どういう言動をしたら、どういう反応が返ってくるか、
という先読み力磨きの懈怠を棚に上げて……これらは、只の責任転嫁。
蓮舫氏、木村花さんへのSNSでの誹謗中傷に「対策に動きます」gooニュース
塩村文夏氏「心を壊すほどの罵詈雑言を投げつけていい訳がない」木村花さんの悲報知り、中傷投稿への対策を!! https://news.yahoo.co.jp/articles/acbe19bddf20f88200cf1814beafdd20416bff9c
などと、反応する政治家は、
不祥事を起こした「自業自得な」議員たちだけ。
そもそも、SNSでの誹謗中傷は、
新型コロナウィルスとの関係希薄な
「不要不急の対策」
です
これらと同じ「不要不急」
上記三議員は、保身のために木村花を担ぎ上げている節さえある。
木村花は、
なぜ端末の電源を切らなかったのか、
という疑問に答える者は未だ、なし。
究極の自業自得ではないか。
ちなみに、伊藤和子は
などと宣っている。
しかし、伊藤和子の提案は、
権力(社会的権力を含む)による言論統制と紙一重。
内閣広報室が書き出した言葉から、方広寺の鐘の如く、「誹謗中傷」部分を引っ張り出すことも可能。
そもそも「誹謗中傷」は、カテゴリ化のための概念。
該当するか否かを判断する者の裁量次第。
伊藤和子の提案は、
上記三名を含む野党政治家たちの口を封じる手段にも、使える。
先読み力に鈍らせる方法は、目の前に事柄に飛びつく事。
上記二タレント・三議員と伊藤和子は、目の前の事柄に飛びついているだけ。
なお、
木村花による当てつけ
と
最期に至る木村花による一連のSNS投稿(プレスラーならでは、自己演出術。これがなければ、只の戸籍事務で片付いたでしょう)は、
「社会生活におけるパワーゲームをひっくり返す」定跡の再発見、
と当方は見ています。
再発見である理由は、
を参照。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます