という構図は、
法学部に入って出ると、
何となく身に付きます(「国際私法」の補講でウトウトしていても、身に付きます)。
「使えるテコは何でも使え」の例は、
知財(知的財産権)の界隈で見かけます。
例えば、特許権を使って、不公正な取引方法をやらかす(経済畑なのに、知財に当方が頭突っ込んだ理由)。
例えば、芸能人と事務所とのあれこれ(高裁で芸名使用に関する判決が出ていましたね。)
さて、
ああ、そうか!#HPVワクチン 問題や放射性物質による汚染やPCR検査の問題で、岩波「科学」寄りのベンチに座っている人たちの共通点は、"科学が人権侵害の道具になることを許さない" ことなんだ。この価値の絶対的優位が、科学者と法曹とを結びつけているんだ。
— 🌸 中谷康一 Koichi Nakatani (@knakatani) August 9, 2020
なぜ今まで気付かなかったんだろう!?
一言で言えば、
「やっとか!」
当方は、
岩波「科学」寄りのベンチに座っている覚えなど、ない(岩波といえば、岩波文庫と岩波映画製作所)。
ただ、
均衡点
からあまりに乖離した状態は、長続きしない、
という経験則に従っているだけ。
ちなみに、テコは英語で、
レバレッジ(Leverage)。
投機取引にも登場しますね。
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