言えますね。中傷的なものもあるし、デマ拡散もあるし、リコールの目的分かってきました。こんな社会でいいのでしょうか?#大村知事のリコールに反対します
— りかこ🌷 (@kgOEyDyuQBGWZ6i) August 26, 2020
事情変更の法理
すら知らない連中による戯言。
なお、
今日午前の記事
町山さんがどの様な対応をされたのかは存じ上げておりませんが、
— 戦慄の理髪師(オレなのか) (@orenanoka) August 26, 2020
受任者氏名住所が愛知県のHPで公に報しめられていることに問題は?#大村知事リコールに反対します #大村知事のリコールに反対します
これ、デマです。
各自治体の庁舎前ににはガラス戸付きの掲示板があります。
ガラス戸は常時施錠されているため、掲示されている書類を手に触れる事は出来ません。
その掲示板は、自治体が公示送達のために使うものです。税金滞納絡みの掲示物が多いです。その掲示物の中に、紐の付いた冊子的なものがあります。紐は画鋲的なもので掲示板に固定されています。
繰り返しになりますが、ガラス戸は常時施錠されているため、紐の付いた冊子的なものを手に取ることはできませんし、ましてや、その場で中身を確認する事も出来ません。
その「紐の付いた冊子的なもの」こそ、
自治体の公報です。
自治体の公報は、
「伝えました」
というアリバイ作りの小道具です。
(公報に、都市開発や工事絡みの公告が多い理由です。)
で、公報の中身をどうしても見たい人は、庁舎内の窓口(どの窓口なのでしょうか、当方は知りません)に申し出る必要があります。
かつては、
入札・調達絡みの情報を得るため、公報を目にする必要があったようです。
しかし、今では入札・調達の電子化が進んでいるため、
公報の需要は、減退。
リコール署名は、選挙と同じく、公職に関わる行為。
ゆえに、選挙への立候補のように、
住所が公示されることは当然のことです。
しかし、各立候補者の住所を公報で確認する、という有権者は……選挙マニアや行政マニアくらいです。
「伝えました」
というアリバイ作りの小道具
をテコに、
「公表≒ディスインセンティブ」という行政法のテキスト書いてあることと結びつけて、
リコール署名に関わることで、ディスインセンティブを被る、
かのようなデマを流す……
それが、大村秀章らの手口。
しかし、リコール署名を含む政治過程に於いては、
「公表=清廉潔白の証」
です。
ただ、人目に付かない媒体・公報での公表ですけど……。
(当方は、自治体の公報を紙媒体では見た事すらないです。)
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