条約策定に関する国際会議の場では、
議場の脇や外で交わされる立ち話こそが、
本番。
と、その手の国際会議に出たこともある教官が、講義中に語っていた。
国際政治の場では形骸化著しい議場、
日本国内でも空洞化・形骸化は、進んでいます。
与野党問わず、党内での検討・議論・(官僚からの)レク・利益団体関係者との会合・諸々の陳情・各議院法制局との喧々諤々等が、
国会審議の本番です。
の2:24付近に登場するが如き陳情合戦(at自民党本部)は、
そもそも、国会内ではできません。国会内には立ち入ることのできる人が、限らているのため。
そもそも、国会内ではできません。国会内には立ち入ることのできる人が、限らているのため。
さて、
に思ったことは、一つ。
「表決のとき以外は、中継映像で十分では?
一々、議場に拘束する意味あるのか?」
ちなみに各議院ともに、議場の映像・音声を中継できる体制は整えています。
日共は議場に全員出席し続ていることを、盛んに良い事であるかのように宣伝。
しかし、
議員が議場にいる限り、
議員は我々、有権者と会うことはできません。
議場に繋がれたまま、時間を潰すしかないのです。
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