の意図は何か。
そもそも認知症の治療は、刑務官にとって必要な作業か。
塀の中では既に、
刑務作業の割り当てにて、認知症持ちに配慮をしている(そうしなければ、工場内がとっ散らかるから)。
落命が近付けば、医療刑務所に移送する(医療機関と同じ流れで処理が済むから)。
にもかかわらず、
認知症か否かを悉皆調査で以て判別する意義は、
落命を早めるように仕向ける(食事量を減らす、運動量を減らす、介助を減らす)点にしかない。
記事に登場する太田達也の意図は、
高齢受刑者の落命促進なのか、
それとも、
医療費の濫費促進なのか(刑務所の医療費は全額国費負担)。
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