によると
愛知県の大村知事は、自身に対するリコール運動に、名古屋市の河村市長が支援を表明したことについて「驚いた」と話しました。
もし、これが本心ならば、
大村秀章は政治家の才、皆無。
河村たかし市長の政治手法は、
左右双方から支持を集めることで、
幅広い支持を集めること。
左派対策として、社会福祉への手厚い施策。
右派対策として、南京周りの発言。
右派対策のもう一つの柱として、
あいちトリエンナーレ・表現の不自由展への抗議
が昨年、生まれた。
視方を変えれば、
大村秀章は河村たかし市長に、
河村たかし市長の支持集めの新たな道具を、
配ったも同然。
しかも、大村秀章は
愛知県民ですら忘れかけていた、
あいちトリエンナーレ・表現の不自由展に
燃料投入(名古屋市に訴訟提起)。
大村秀章は、
あいちトリエンナーレ・表現の不自由展を使って、
河村たかし市長との対立を煽っている。
なのに、、、「驚いた」
白々しい……。
大村秀章による燃料投入の意図は、
大村による雑な新型コロナウィルス対策
から県民の注意を逸らさせることでしょうけど……
「選挙の鬼才」河村たかし市長の老練さを、
忘れてはならない。
大村が対立を煽れば煽る程、河村たかし市長に有利な状況が生まれるから。
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