カンブリア宮殿の社長・経営者・・・

2007-03-26 | Weblog
2.模型飛行機を作る。
3.電球をスケッチする。
神経質で、繊細な、手先の器用な人が欲しいとのこと。

私は箸の使い方が下手なので、不合格だろう。
オマケに昨年雨の日、駅の外の階段で駆け上がる途中に躓き、利き手の中指の腱をやってしまったあと、まだ完全に治癒していない。そのため、魚を綺麗に食べるのは無理だろう。そもそも、魚の骨がきらいなので、ほとんど食べない・・・・。
TVを見ていて、明日からしばらく焼き魚を食べ、箸のリハビリをしようか・・・と恥ずかしながら、本気で思ってしまいました。
秋刀魚も美味しいけど、リハビリにいいのはどの魚だろうか???

スケッチは、5枚使えて、一番気に入ったものを提出できる。
1枚を何回も消しては書き直すひとは”ダメ”=”創造ができない”とのこと・・・・でも、私自身は昔、そうしろと教えられたことがあるのだが・・・
高校二年のとき、野球部の合間に芸大を目指して、美術部で木炭画の石膏デッサンを週一でやっていたが、その時のテーマの石膏を、担任の女教師に、何度も何度もパンで消しては書きたしなさいと言われ、ひたすら真っ黒になるまで書かされるので、途中でいやになって止めたのを思い出した。習いたいのなら、専門学校に行かないと美大には受からないという現実をしらされ、入学するにもお金がかかり、入学後も画材等に高いお金がかかる;公立大学とはいえ結局高くて通学できないだろうと、親にも諭され、絵を書くのはやめたのだった・・・・

電子回路もアドホックに付け足したり、付け替えたりし、書き換えているだけでは”創造的”な物はできず、やはり、根本的に書き直さないとダメな点は、ある意味正しいかもしれない。見方を変え、アプローチを変え、気に入るデザインになるまでどんどん、新しいファイルを蓄積してゆくのがいい。古いのはとっとと、捨てるのが良いかどうかは別として、柔軟に、へこたれず、納得いくまで書き続ける姿勢は大切なことだろう。

ひたすらひたすら、今気になるのは、箸の使い方のリハビリ・・・

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