ミクロとマクロ

2009-04-24 | CMOS
マクロの知識が不足していると、ミクロの知識の価値が充足しない。
ミクロの知識が不足していると、マクロのありがたみや限界がわからない。

逆に、マクロの知識があると、ミクロの学習は合目的的にはかどり、
効率が高い学習となる。
ミクロの知識があると、無理なものは無理とわかり、高くつく理由や
不当に高すぎたり、後一工夫すれば良いということに気がつく

マクロの知識もミクロの知識も、
はなはだ文学的表現だが、
たましいとの共鳴がないと増えたり育ったりはしないとおもう。

たましいの教育は、その人の共鳴を助けることだと思う。
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