忙中閑あり

日々のこと、ぽつぽつと綴っていきます‥

絵のない絵本

2014-06-18 | 日記

娘(小3)は よく図書館を利用します 

家族で一緒に行くこともあります  

先日は 夫が 『相棒』 を 息子(年長)が 『チリとチリリ』 を

娘が 『魔女の宅急便』 を 借りました 

私も ふと目についた アンデルセンの童話

『絵のない絵本』 を 借りました 

「月が若い画家にお話を語る」 って 、すごい発想!     

昨夜 、寝る前に 第六夜まで読みました

第三夜の 冒頭の描写は脳天直撃  でした

「ここのすぐそばの、せまい小路でのことです。

‥‥その小路はほんとにせまいので、わたしがそこの家の壁にそって、

わたしの光をすべっていかせるのに、ほんの一分間しか、かけられないのでした。

けれど、その一分間のうちに、わたしは、

そこで世の中がどんなに動いているか、ちゃんと見てとることができるのです。

‥‥その小路で、わたしは、ひとりの女の人を見たのです。‥‥

第三十三夜まであります       楽しみです 

 

       絵のない絵本    

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