娘(小3)は よく図書館を利用します
家族で一緒に行くこともあります
先日は 夫が 『相棒』 を 息子(年長)が 『チリとチリリ』 を
娘が 『魔女の宅急便』 を 借りました
私も ふと目についた アンデルセンの童話
『絵のない絵本』 を 借りました
「月が若い画家にお話を語る」 って 、すごい発想!
昨夜 、寝る前に 第六夜まで読みました
第三夜の 冒頭の描写は脳天直撃 でした
「ここのすぐそばの、せまい小路でのことです。
‥‥その小路はほんとにせまいので、わたしがそこの家の壁にそって、
わたしの光をすべっていかせるのに、ほんの一分間しか、かけられないのでした。
けれど、その一分間のうちに、わたしは、
そこで世の中がどんなに動いているか、ちゃんと見てとることができるのです。
‥‥その小路で、わたしは、ひとりの女の人を見たのです。‥‥
第三十三夜まであります 楽しみです