オレンジ色の家庭

こころ温まる日々の出来事を発信したい。

古稀のお祝いに頂いた旅行券

2012-08-01 21:05:29 | 

         
         こどものマイレージをいただいて二人で何十年振りの飛行機旅
         北陸の山中温泉に行ってきました。
         渓谷沿いにあったあやとり橋 鉄骨でできています。    

                    
         小松空港からレンタカーで永平寺にいきました
         除夜の鐘は永平寺の鐘だったのですね

                    
          越前の朝倉氏の館跡
          信長に攻められ焼き払われそのまま残った一乗谷館跡
          歴史がそのままの状態で残っています
          発掘調査もかなり進んでいるようです
          いつか行ってみたいとずっと思い続けていたところでした

                    
           

                      
           旅館の料理も華美でなく味付けの良いものでした

                     
           あさりの釜めし美味しかった
           せっかく頂いた旅行券、主人がなかなか時間が取れないで
           1年がたってしまいました。
           羽田の駐車場や飛行機やレンタカーの予約をしてくれて、
           何の心配もなくでかけることができました
           楽しい旅 ありがとう
           
           
           
           

 

               

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地熱発電所

2009-10-14 22:03:16 | 

                              
                             おにこうべ
              鬼首地熱発電所へいったきました
              鳴子温泉の近くで奥深い山道は
              紅葉が始まっていました
              一瞬開けたくぼ地に 
              蒸気の白煙が勢いよく立ち昇っていました

               
      高い圧力をもった熱水のたまりにボーリングを行い
      蒸気や熱水を地上に出して蒸気の圧力で電気を作る。
      火力発電所のボイラーの役目を地球の内部でやって
      くれている 。環境にやさしい発電です。  
 
                       
          蒸気タービン・発電機
          お仲間の会社のクレーンが納入されていたので
          うれしくなりました

              
         大きな消火器がありました。
         ハロゲンと書いてありました
         左が普通の大きさのものです

         鬼首地熱発電所は出力12500KWです
         岳の湯や霧島国際ホテルも100KW
         出力しているようです
         地熱地帯は全国に200か所以上あり3000万KW
         資源が存在するといわれています


         


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三田への小さな旅

2009-08-13 17:44:18 | 

     
     福沢桃介が多大な寄付をして建てられた図書館
     蝉時雨のなかふと立ち寄ってみました

     
     新しい図書館
     
     
     三田の演説館 ナマコ壁ですがつくりは洋館

     
     重要文化財になっています

     
     学生食堂の山食が今も健在です
     耐震工事のブレースも見られます

     
     学徒出陣の学徒がこの門を出ました

     


     
     幻の門と言われた東門を通って1943年10月21日
     小雨煙る早朝明治神宮外苑競技場へ向かいました
     壮行会では塾長の小泉信三氏が
     「国のため、しっかり戦ってきてくれ。そしてまたここに帰って来い」
     「帰って来い」 というこの何でもない言葉が出陣学徒には
     心の支えになったそうです
     慶応は3000余名を送り出し2000余名の命が失われたそうです
     この門から送り出した塾長は静かになった三田の山に空しい寂寥感
     だけが残ったと後年書いていました

     
     100年記念で卒業生の寄贈により幻の門は
     木造から煉瓦作りになりましたが
     今でも学徒たちの靴音が聞こえてくるようでした

     
     道路沿いから見た東門

     
     東京タワーがすぐ近くに聳えていました
     64回目の終戦日を迎えようとしています
  

                         

 

           

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横須賀美術館

2009-05-11 19:53:50 | 

       
               横須賀美術館に花展ー美と命のイメージーを
       見に行きました
       東京湾の向こうは房総半島、ゆったり貨物船が
       いききしております

       
       美術館の借景は観音崎公園。
       新緑がまぶしかったです。

       
       JRで東京駅から横須賀線に乗ろうとして時間を
       相当ロスしました。京浜急行で行くのが時間も運賃も
       やすかったかしら。
       日本橋から馬堀海岸 バス2分のところにあります
       お腹がすいたので真っ先にレストランに直行。

       
                海を見ながらみの虫何を考えているのでしょう

              
       谷内六郎の絵がありました
       「週刊新潮明日発売です」のコマーシャル
       が聞こえてくるようです                                
       表紙を飾っていたころ、はどうということもない
       と思っていましたが
       味のある絵です。
       文も素朴で愛情あふれるものでした。
       いつも追いかけられるように過ごして
       きましたが、子育てで子供と一緒に、
       新しい発見をしたり、泣いたり、笑ったり
       あの充実した日々が思い出されました。
          


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遠山記念館

2008-10-22 20:34:52 | 

          
          埼玉県の川越の近く牛が谷戸の遠山記念館に
          行ってきました
          全国の銘木を集め2年7カ月を費やして完成

          
                     庭に通じる門          

          
          日興証券を興した遠山元一が没落した生家を
          再び買い受けて母のために建てた家
          銘木と日本建築の技術を習いに関係者が
          見えるといわれている

          

          
          藤の欄間

          
 毎日庭師が作業している広い庭

          
          一家離散兄弟も離れ離れ、丁稚奉公をして
          遠山の家を再興するのだと頑張ってきた本
          呼び寄せられるように買い求めました
          300円と100円でしたが中身の濃い本でした


          

 

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