有楽町線の江戸川橋で降りて神田川沿いに歩き関口芭蕉庵
から胸突き坂をのぼり永青文庫を過ぎて目白道路に出ると
野間記念館がありました。
講談社の野間氏の自宅だったようです。
河合玉堂とその門下 村上豊「小説現代」の表紙絵
静かでゆったりとした時間が流れていました。
庭を見ながらいつまでもいたい記念館でした
野間記念館のホーム㌻です
http://www.nomamuseum.kodansha.co.jp/about/index.html
細川家の宝物が詰まった永青文庫
細川ガラシャの辞世の句
ちりぬべき時しりてこそ世の中の花も花なれ人も人なれ
18代の細川護熙が総理を辞するとき引用したことを思い出しました
60歳から晴耕雨読の生活に入り芸術性の高い陶器を焼いています