オレンジ色の家庭

こころ温まる日々の出来事を発信したい。

端唄 初春

2012-01-20 21:20:36 | 興味津津

     向島芸妓連による端唄 初春の舞をみました

     

 

       

    左の方が半玉(芸子見習)のかた。衣装も鬘も違いますね。
    今年は運が開けますように華やかに踊っていただきました。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

玄関を飾っているのは啓翁桜とわかりました

2012-01-14 18:55:21 | 

       ルピナスさんに聞きました
       玄関を明るく彩っているのは
       啓翁桜(けいおうざくら)というそうです。
       昔からあったそうです。
       もっと早くわかっていたら父が入院中病室を
       飾ることができたのに・・・・・
       桜の大好きな父だったから

 

      
              
       今日の桜の開花状況です

 

      啓翁桜はこちらへ

 

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

お部屋に桜が咲きました

2012-01-12 23:18:42 | 

       
       毎日の寒さにめげず暮れに活けた桜が花開いてきました。
       小さな蕾でとても開花するとは思いませんでした。
       とても縁起のいいような気がします。

      

           

 

          
      暮れの桜です。 
      一枝600円の桜の木 こんなに楽しませてくれてありがとう。

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

坊主めくり

2012-01-02 16:59:44 | 家族

 

お正月必ず百人一首の画札で遊ぶ坊主めくりをした。

 お坊さんが出たら集めた札を出す。お姫様が出たらそれをもらう。

 沢山集めた人が一番になる。

 小さな子から大人まで誰でも出来る。

 炭をくべた深い炬燵、足を入れて火傷になりそうになる。

 生乾きの炭の煙で眼をしょぼしょぼさせながら

 小さな子供、私たち、父母、三世代が必死で勝敗を競った。

 炬燵布団の綿の重かったこと。

 今その父も母も鬼籍の人になってしまった。

今年の正月2人の子ども家族と総勢9名で初めて坊主めくりをした。

5歳、2歳、1歳、いたずら盛りだがみかんとピーナツ、チョコの賞品       

を決めるとがぜん必死になって遊んだ。

駅伝のように命の襷をつないだと感じる。

この孫たちも家庭を持ってまた坊主めくりをするだろう。

「お正月は坊主めくりをやりに帰ってきてね。」

これを合言葉に賑やかなお正月を楽しみにしているよ。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

想定外はいつも起こる

2012-01-01 00:00:00 | 震災

    3月11日の震災から思いもかけないことが続き
    想定外なことはいつでも起こりえるということを
    強く自覚させられた年でした。

      去年今年貫く棒の如きもの    虚子

    一本の棒が去年と今年の間に貫いている
    というようなものではないような気がします。
    今年は浮足たった自分に
    人間の原点に戻って足を踏ん張りなさいと
    言われているような気がします。
    29日30日31日で一年の大掃除を済まそうとしましたが
    甘かったです
    来年こそ11月から準備をしなくては・・・
    小さな旅、子ども家族 孫とのふれあい,
       種を育てる喜び、収穫する喜び、
    小さな喜びを増やしていきたいと思います。
    ブログも途切れがちですが見ていただいてありがとう。
    時々日にちが前後することもありますが

     本年もよろしくお願いいたします。

      

      
 

 

      

 

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする