久しぶりに緑道にいくとなんじゃもんじゃの花が
咲き始めていました
ひとつばたこ
雌雄異株
花びらが４枚に見えるが
１枚がさけたもの
満開時は真っ白で美しい
下は今日のです
その近くで柳絮が静かに舞い降りていました
幻想的であまりの美しさにただただ見入ってしまいました
綿を一面に敷き詰めたようです
いくら探しても柳の木が見当たりません
花か実も見当たらないのです
綿がどこから降り積もっているのかわからなかった
ポプラに似た木はありました
家に帰って調べると
ルビナスさんの調べられたように
ぎんどろという木でした
根をいっぱいはらし所々に芽が伸びていました
早速とってベランダに植えました
来年の成長が楽しみです
私の好きなえごの花 咲く準備ができていました
今年もあでやかに藤の花が咲いた
この木の下で入学、卒業、七五三と
何回記念写真におさまったことだろう
４０年になる
子らの歓声を目を細めて見ていた父
庭がなくなり玄関先に移動したが
樹勢は変わらない
例年より早く
父の死を悼むように咲きだした
昭和の時代をどんな苦難にもめげず
愚痴ひとつ言わず駆け抜けていった父
骨太でとても強い人だった
４月逝く
素敵なシンピジウムをいただきました。
お庭で育てたものだそうです。
冬の寒さにも耐えてとびきりきれいな花を咲かせています。
透明な水入り容器に茎をさして包装紙でラッピングをして
お花屋さんで買ってきたような出来栄えでした。
彼女の手仕事はとても丁寧です。
心がよく伝わります。
時間の無いことを言い訳にして
ガサツな私はいつもはっとするのですが
反省するのはその時だけなのです。
さっそく父の病室へ持っていきます。
ほんとうにありがとう。
桔梗門でチェックを受けて入りました
富士見櫓の石垣は加藤清正が建造
城作りの名手 丈夫な石垣だそうです
宮内庁庁舎
宮殿の長和殿 一般参賀の場所です
伏見城の櫓を移築
鉄橋から二重橋を見る
吹上御苑の一角
武蔵野の面影ある山下通り
１時間１５分の見学を終え桔梗門より
見る高層ビル
お濠の周りは枝垂桜が満開
