金山蔵 2008-03-03 11:20:29 | 日記 今から約350年昔、薩摩藩、第19代島津光久公の頃に 鉱脈が発見され、日本一の産金量を誇っていた串木野金山。 江戸時代初期以来、薩摩の財政を支え、明治維新の原動力に なったと言う事です。 今は、串木野金山は閉鎖され、その跡を濱田酒造が引継ぎ、 焼酎の蔵として使われています。 当時掘られた坑道は約700mあり、トロッコでおよそ8分坑道に到着。 その坑道なは、当時の作業状況や、施設が残されている。 その深い坑道の中が焼酎蔵として、現在使われているんですよ