はなはな横丁

毎日の暮らしの中で見たり聞いたりしたことをつぶやいています。

金山の坑道の中

2008-03-05 14:06:35 | 日記
いよいよ、鉱脈の中へ「鉱山トロッコ」にて700m進みます。

トロッコを降りると、坑道内の貯蔵蔵あちこちに見えてきます。

当時、鉱脈を掘っていた作業の様子が見えてきます。














ツタンカーメンの顔や、椅子なども展示されていました。








金山蔵の中

2008-03-04 09:42:27 | 日記
金山蔵の中は、観光的に室内は「和」のイメージで、

濱田酒造で製造されている焼酎の数々の展示販売、

おみやげ品の数々・・・・・。

NHK大河ドラマ放映中 篤姫グッズが店内に盛り沢山  

焼酎の試飲コーナーは人だかり 

もちろん「篤姫」なる焼酎もズラリ 

館内景色です 






篤姫焼酎展示即売中  





売店です 


続きはまた明日 






金山蔵

2008-03-03 11:20:29 | 日記
今から約350年昔、薩摩藩、第19代島津光久公の頃に

鉱脈が発見され、日本一の産金量を誇っていた串木野金山。

江戸時代初期以来、薩摩の財政を支え、明治維新の原動力に

なったと言う事です。

今は、串木野金山は閉鎖され、その跡を濱田酒造が引継ぎ、

焼酎の蔵として使われています。

当時掘られた坑道は約700mあり、トロッコでおよそ8分坑道に到着。

その坑道なは、当時の作業状況や、施設が残されている。

その深い坑道の中が焼酎蔵として、現在使われているんですよ