年金暮らしの自由人

サブタイトル:自然とお酒と音楽と
私の趣味や出来事を書き込んで行こうと思っています。

久々自然観察を満喫しました。

2010年05月14日 15時41分14秒 | 日記

仲間と予定していた自然観察に出かけました。天気は曇りで気温は少し寒かったのですが、歩いているうちに体が温まりました。山里で見かけた植物を紹介します。Photo_2 Photo_3

 

 

 

 

 

 

           エイザンスミレ         ラショウモンカズラ1 Photo_4

 

 

 

 

 

 

                    ユリワサビ

ユリワサビの由来は、前年の茎葉が枯れた後に基部だけが残り、ユリ根状を呈することから
名付けられました。Photo_5

帰り足に綺麗だったので里地から撮影したカスミザクラです。

 


私がお奨めする愛聴盤 第23弾(Jazz)

2010年05月11日 07時08分53秒 | JAZZ

私が所持しているアルバムの中から第23弾として、入門される方にお奨めする2枚を選びました。

サン・ジェルマンのジャズ・メッセンジャーズ / サラ・ボーン・ウイズ・クリフォード・ブラウン の順です。Photo_3 Photo_4

 

 

 

 

 

 

 

タイトル/アーティスト名 /アルバムデータ /ミニレビュー の順です。

1.サン・ジェルマンのジャズ・メッセンジャーズ  / アート・ブレーキー /  DISK 1 : 1. Politely   2. Whisper Not   3. Now's The Time   4. The First Theme   5. Moanin' With Hazel6. Evidence (We Named It Justice)  DISK 2 : 1. Blues March For Europe No.1   2. Like Someone In Love   3. Along Came Manon   4. Out Of The Past 5. A Night In Tunisia   6. Ending With The Theme /アート・ブレーキー,ケニー・クラーク(ds),リーモーガン(tp),ベニー・ゴルソン(ts),ボビー・ティモンズ(p),ジミー・メリット(b)他 1958年録音

このアルバムは日本でもファンキー・ブームのきっかけを作った作品と知られている。此処ではSD2枚組で紹介されているが、LPでは3枚組で発売されていた。内容は勿論のことジャズメッセンジャーズの名盤で最高傑作と言えます。ジャズ・スポットであるパリの『サン・ジェルマン』はこのアルバムにて世界的に有名になったと言われています。

2.サラ・ボーン・ウイズ・クリフォード・ブラウン / サラ・ボーン /  1. September   2. Lullaby Of Birdland    3. I'm Glad There Is You   4. You're Not The Kind   5. Jim   6. He's My Guy   7. April In Paris   8. It's Crazy 9. Embraceable You   10. Over The Rainbow   11. Soon   12. Cherokee   13. I'll Never Smile Again   14. Don't Be On The Outside   15. How High The Moon   16. It Shouldn't Happen To Dream   17. Sometimes I'm Happy    18. Maybe   19. An Occasional Man   20. Why Can't I  21. Oh My   / サラ・ボーン (Vo),クリフォード・ブラウン(tp),ロイ・ヘインズ(ds),ハービー・マン(fl)他 1953年、1954年録音

クリフォード・ブラウンと共演したサラボーンとしては代表作となったアルバムです。サラの歌は実に正確で器楽的唱法のお手本でもある。何よりもクリフォード・ブラウンのよく歌うソロがご機嫌です。


私がお奨めする愛聴盤 第22弾(Jazz)

2010年05月08日 07時50分00秒 | JAZZ

私が所持しているアルバムの中から第22弾として、入門される方にお奨めする2枚を選びました。Photo Photo_2 

 

 

 

 

 

 

 

 

ウィ・ウオント・マイルス / スイング・イージー の順です。

タイトル/アーティスト名 /アルバムデータ /ミニレビュー の順です。

1.We Want Miles  / マイルス・ディビス / 1. Jean-Pierre 2. Back Seat Betty 3. Fast Track 4. Jean-Pierre  / Al Foster (Drums),  Bill Evans (Sax)(Sax (Soprano)),  Marcus Miller(Bass),  Marcus Miller(Guitar),  Mike Stern(Guitar),  Miles Davis(Trumpet),  Mino Cinelu(Percussion),  1982年録音

ボストン~ニューヨーク~東京と、6年ぶりの復活とともに来日を果たした彼のステージを収録したライヴ盤。全世界にマイルス旋風が吹き荒れ、あらゆるシーンに影響を与えたステージが体感できる。(「CDジャーナル」データベースより)

2.スイング・イージー / フランク・シナトラ /  1. ジャスト・ワン・オブ・ゾーズ・シングス  2. 手紙でも書こうよ  3. サンデイ  4. 苦しみを夢にかくして 5. 恋のチャンスを  6. ジーパーズ・クリーパーズ 7. ゲット・ハッピー  8. オール・オブ・ミー  9. マイ・ファニー・ヴァレンタイン  10. ザ・ガール・ネクスト・ドア   11. ア・フォギー・デイ 12. ライク・サムワン・イン・ラヴ  13. 君にこそ心ときめく  14. リトル・ガール・ブルー   15. 誰にも奪えぬこの想い  16. コートにすみれを   1953年、1954年録音

20世紀を代表するアメリカの歌手をひとり選べといわれたら、迷わずフランク・シナトラの名をあげる。本作は1953年、1954年録音 の10インチ盤の2枚を12インチにカップリングして1枚にしたものです。シナトラはジャズ歌手ではないが、ジャズのテクニックを使って魅惑的なボーカル・スタイルを築いた人でもある。本作を聴くとわかると思いますが、キャピトル時代が絶頂期だった事が伺えます。ボーカルの名盤のアルバムではないでしょうか。


我が家の庭は開花ラッシュ

2010年05月05日 08時25分45秒 | 日記

ゴールデンウィーク中は連日20℃以上の気温のせいか、草木の花は一気に咲き出し、春真っ只中の陽気になりました。我が家の庭も色とりどりの花が咲き、今見ごろです。PhotoPhoto_2Photo_3                                                                    ボケPhoto_42 4_2

 

 

 

 

                             サクラソウ


『野の花の標本をつくろう』に参加して

2010年05月04日 08時46分49秒 | 日記

場所は一関市博物館にて、いつも見ている身近な野の花の標本づくりに参加しました。標本と言えば小学生以来でした。本格的な標本作りは今回初めてでしたが、少しだけ詳しくなったような気がします。

講師は鈴木まほろ(岩手県立博物館・学芸員)さんとガイドは植物に詳しい阿部慶元さん他2名の方々です。

採取の仕方の説明中に、突然のお客(アブラコウモリ)さんが、おとづれました。これには”ビックリ”でした。午前中は観察、採取会、午後は植物調べ、標本作りで終わりました。11 21 下の写真はアブラコウモリです ↓

 

 

 

 

 

 

 

道端で見かけた春の野の花はキランソウ、ツクシ、セイヨウタンポポ、アリアケスミレ、オオイノフグリ、タネツケバナ、タチイヌノフグリ、ヒメオドリコソウ、ミドリハコベ、ミツバチグリなど。
道端で聞こえた鳥の鳴き声はスズメ、ウグイス、
1センダイムシクイでした。 1_2 

 

 

 

 

 

 

 

 

   エゾタンポポ                    アリアケスミレ