今日はいつものとおり、聖歌隊のお仕事でした。
その中の一つのお式は、記憶に残る式になりました。
というのも、半年ほど前に、私が歌うブライダルフェアを見ていただき、
「あの人に、お式でソロを歌ってほしい」と指名していただいたのです。
(指名していただいたと書くと、お水の世界のようですが、違いますよ!)
曲は、入場時にシューベルトのアヴェマリアを歌いました。
その時は、よくわからなかったのですが、次にアメージンググレースを
私のソロで歌った時、花嫁さんがうるうるしているのがわかりました。
そういう時に「よっしゃ!」って思うんですよね。
お式のあとで、「ぜひ話がしたいので」とおっしゃっています。と、ホテルの方に
呼ばれて、ご挨拶にいきました。
「一目見たときから、この人に歌ってほしいと思ったんです。」と言っていただき、
歌のほうも大変よろこんでいただけたようで、こちらもうれしかったです。
コンサートのお知らせをさせていただいたのですが、あいにくその時期に
新婚旅行に行かれるとかで、きていただけないようですが、
「チラシの電話番号に連絡すれば、また次のコンサートを教えていただけますか?」
と声をかけていただきました。
でも、「来年はヨーロッパなので、その電話番号もなくなるんです。」とお返事
したら、とても残念がっておられました。
あとで、「はにゅうす」教えてあげればよかったと、後悔。
いつか、また、どこかで、わたしの名前をみつけてくださればうれしいなぁ。
その中の一つのお式は、記憶に残る式になりました。
というのも、半年ほど前に、私が歌うブライダルフェアを見ていただき、
「あの人に、お式でソロを歌ってほしい」と指名していただいたのです。
(指名していただいたと書くと、お水の世界のようですが、違いますよ!)
曲は、入場時にシューベルトのアヴェマリアを歌いました。
その時は、よくわからなかったのですが、次にアメージンググレースを
私のソロで歌った時、花嫁さんがうるうるしているのがわかりました。
そういう時に「よっしゃ!」って思うんですよね。
お式のあとで、「ぜひ話がしたいので」とおっしゃっています。と、ホテルの方に
呼ばれて、ご挨拶にいきました。
「一目見たときから、この人に歌ってほしいと思ったんです。」と言っていただき、
歌のほうも大変よろこんでいただけたようで、こちらもうれしかったです。
コンサートのお知らせをさせていただいたのですが、あいにくその時期に
新婚旅行に行かれるとかで、きていただけないようですが、
「チラシの電話番号に連絡すれば、また次のコンサートを教えていただけますか?」
と声をかけていただきました。
でも、「来年はヨーロッパなので、その電話番号もなくなるんです。」とお返事
したら、とても残念がっておられました。
あとで、「はにゅうす」教えてあげればよかったと、後悔。
いつか、また、どこかで、わたしの名前をみつけてくださればうれしいなぁ。