久しぶりにいい天気だったので、布団を少し干しました。
今日も、気持ちよく寝れると思います。
さて、朝10時半。実はまだ寝てました。
固定の電話が鳴り響き、私は「眠い・・・誰?こんな朝早くに・・・」と
思いながらも、のそのそと起き上がり受話器をとりました。
ピアニストさんからでした。
このピアニストさん、毎日5時半起きなんだそうです。でもって、
先日は9時半にかけてきて、やっぱり寝てたので、今日は1時間ずらして
かけてきたのに、また寝てたので、とても恐縮していました。
内容は・・・
「はに~さん、私がこんなこと言うのは、友情の証だと思って、聞いて頂戴」
(私:なにごとやねん。)←頭の中です。
「私は八方美人だから、他の人にこんなこと言ったことがないんだけど」
(私:いやな話か)
「でもこれからも長いお付き合いをしてほしいから、どうしても、これだけは
言っておいたほうがいいと思って、電話したんです。」
(私:前置きいいからそろそろ内容を言ってくれ~)
「あのね、あの何番目の曲の、最初の音がちょっと低いのが、どうしても
気になって・・・。こんなん他の人には絶対言わへんねんけど、でも、
他があまりに完璧やから、どうしてもこれだけ気になるねん。」
(私:完璧はありえへんけど、それだけかいな?)
「あ~ごめん、言ってしまった。ほんとに怒らんといてね。でも、どうしても
他がいいだけに、ここを直したら・・・」云々。
私は、「そんなんなんぼでもゆうてちょうだい。気にせ~へんから。」
彼女は京都のお人です。
今まで一緒にやってきているほかのピアニストさんたちが、これを読んだら、
きっとひっくり返ることでしょう。
だって、どの人も「そこ、音程悪い。」「なんでそう歌いたいわけ?」など
ずばずば言う人多いんですもん。(あ、ごめん!)
今日も、気持ちよく寝れると思います。
さて、朝10時半。実はまだ寝てました。
固定の電話が鳴り響き、私は「眠い・・・誰?こんな朝早くに・・・」と
思いながらも、のそのそと起き上がり受話器をとりました。
ピアニストさんからでした。
このピアニストさん、毎日5時半起きなんだそうです。でもって、
先日は9時半にかけてきて、やっぱり寝てたので、今日は1時間ずらして
かけてきたのに、また寝てたので、とても恐縮していました。
内容は・・・
「はに~さん、私がこんなこと言うのは、友情の証だと思って、聞いて頂戴」
(私:なにごとやねん。)←頭の中です。
「私は八方美人だから、他の人にこんなこと言ったことがないんだけど」
(私:いやな話か)
「でもこれからも長いお付き合いをしてほしいから、どうしても、これだけは
言っておいたほうがいいと思って、電話したんです。」
(私:前置きいいからそろそろ内容を言ってくれ~)
「あのね、あの何番目の曲の、最初の音がちょっと低いのが、どうしても
気になって・・・。こんなん他の人には絶対言わへんねんけど、でも、
他があまりに完璧やから、どうしてもこれだけ気になるねん。」
(私:完璧はありえへんけど、それだけかいな?)
「あ~ごめん、言ってしまった。ほんとに怒らんといてね。でも、どうしても
他がいいだけに、ここを直したら・・・」云々。
私は、「そんなんなんぼでもゆうてちょうだい。気にせ~へんから。」
彼女は京都のお人です。
今まで一緒にやってきているほかのピアニストさんたちが、これを読んだら、
きっとひっくり返ることでしょう。
だって、どの人も「そこ、音程悪い。」「なんでそう歌いたいわけ?」など
ずばずば言う人多いんですもん。(あ、ごめん!)