今日は、ウィーン大学日本語学科の日本語ボランティアに行ってきました。これは、日本語学科で日本語を勉強する学生たちに、直接日本語を話す機会をつくるというもので、現地日本人で興味があったり、ボランティア精神に旺盛な人が参加します。私も聞きつけて応募しました。(実は昔も一度行ってます。)
最初は簡単な自己紹介をし、その後、学生たちが用意した質問に答えます。「いつからきていますか?」「働いていますか?」「プラターにはいったことがありますか?」「楽器は弾きますか?」など20問ほど。はい・いいえだけの答えにならないように、また聞き取れる早さで話すように、そして簡単な文章を使うように努めましたが、学生の中にはお母さん日本人とか、日本に住んでいたことがあるという子もいて、そういう学生と他の学生の会話力の違いは大きかったです。(会話力と言うより、たった10日だけでも日本にいたことがある子は、日本人に話しかけることに億劫でないのです。まだ日本にいったことがない、普段、生活に学校以外の日本と触れ合っていない子達は、話し始めるのに勇気がいるようでした。)
最後に全体に向けて日本人側が自己紹介する場面があり、日本語とドイツ語の交換授業をしませんか?と宣伝してきました。もちろんドイツ語だけでなく、ウィーン訛りも!と言ったら笑いが出ていました。
でも、最近の学生は「まだ交換授業ができるほど話せないので、勇気がない」とか言う子もいて、あらあら昔とは随分雰囲気が違うなぁというのも、今日の感想。
この次は11月の終わりに学生と日本人でホイリゲに行く計画があるそうです。日本からちょうどうまちゃんが来ている時期なので、学生さんには日本語しか話せないうまちゃんがちょうどいい授業になるように思います。一緒にぜひ飲みにいきましょう。
最初は簡単な自己紹介をし、その後、学生たちが用意した質問に答えます。「いつからきていますか?」「働いていますか?」「プラターにはいったことがありますか?」「楽器は弾きますか?」など20問ほど。はい・いいえだけの答えにならないように、また聞き取れる早さで話すように、そして簡単な文章を使うように努めましたが、学生の中にはお母さん日本人とか、日本に住んでいたことがあるという子もいて、そういう学生と他の学生の会話力の違いは大きかったです。(会話力と言うより、たった10日だけでも日本にいたことがある子は、日本人に話しかけることに億劫でないのです。まだ日本にいったことがない、普段、生活に学校以外の日本と触れ合っていない子達は、話し始めるのに勇気がいるようでした。)
最後に全体に向けて日本人側が自己紹介する場面があり、日本語とドイツ語の交換授業をしませんか?と宣伝してきました。もちろんドイツ語だけでなく、ウィーン訛りも!と言ったら笑いが出ていました。
でも、最近の学生は「まだ交換授業ができるほど話せないので、勇気がない」とか言う子もいて、あらあら昔とは随分雰囲気が違うなぁというのも、今日の感想。
この次は11月の終わりに学生と日本人でホイリゲに行く計画があるそうです。日本からちょうどうまちゃんが来ている時期なので、学生さんには日本語しか話せないうまちゃんがちょうどいい授業になるように思います。一緒にぜひ飲みにいきましょう。