にのちゃん、『少しは、恩返しができたかな』の作者ご夫妻
に会ったんですね。
その時のことがジャニwebに載ってました。
原作に沿って、役になっていくってことは
もう一度、その人を、その場面を、甦らせていく
作業なんだなーって思いました。
同年代のにのちゃんが演じることで、
改めて、ご両親が感じる事もあるようで、
にのちゃんが感じた事を息子さんも感じたのかも、
って思ってくださってるってことがとても
うれしいなと思ったり、逆につらさが甦ったりするのかな?
って思ったり。
どうしても親って、子供がつらい思いをしてたら、
自分の身を裂くくらいつらいから。
子供にしてみたら、意外と違うこと思ってたりしても
親は子供の幸せを大前提として考えてるから
そこで障害がでてきたら、どうしても悲観的に
なっちゃうもの。
あえて、にのちゃんが「本人はそういう現実が
生きている証になって、そんなに辛いと思わないんじゃ
ないのかなって思いました」って言った事は
そういうのを充分分かった上でのご両親へのエール
な気がしてたまりません。
本当に、大きな仕事だね、にのちゃん。
芽がでちゃったね。
記事を読むだけで、泣けてくるので
原作はあえて読みません。
ドラマを見てから、読むつもりです。
じゃないと、普通にバラエティに出てるにのちゃん見ても
泣くもん、きっと。
昔ながらの藁にくるんだ納豆を作ってる
おじいちゃん、おばあちゃんの所にお邪魔したのは
相葉ちゃんと松本さん。
(娘が「泣き虫さんチームだ~」ってなつかしいこと
言いましたわ)
納豆愛にあふれてる真面目なおじいちゃんには
同じく生真面目な松本さん。
体の弱いおばあちゃんには
気遣いKINGの相葉ちゃん、と適材適所な組み合わせ。
納豆について語ったり、手取り足取り納豆作りを
指導したり、はりっきてるおじいちゃん。
実はこちらのお家には子供さんがおらず、
もちろん孫とも接した事のないおじいちゃん達。
突然やってきた二人の孫がかわいくて仕方ない様子です。
機械を使う場面では「気をつけて」と声をかけてくれたり
取引のある神社に配達に行ってお払いしてもらう時
(実は潤君、前厄なんだって。ってことはにのちゃんも)
足がしびれた潤君の足をさすったり・・・
ほんとによく気遣ってました。
おばあちゃんも初めて孫にマッサージしてもらって
思わず涙したり・・・
今回のご夫婦、じいちゃんがね、すごく優しいなー。
このじいちゃん見てたら、「人という字は支えあって~」
って言う金八先生の言葉思い出したよ。
そして、それに負けないくらい優しいよ。
孫たちも!
相葉ちゃんは、おばあちゃんにあかぎれの薬を塗ってあげないとって
言って、塗ってあげたりさ。
私、自分のじいちゃん達にそんなことまで
やったことないよ??
じいちゃんが最後に言った「最高の孫だ!」
これって、最高の人間だ!って聞こえてくる。そんな『まごまご』でした。
優しさが降り注ぐ感じで。
PS.お昼に相葉ちゃんが作った「納豆みつマメ」を
「うまい!」って言うじいちゃん・・・リーダーが乗り移ったような
言いっぷりだったよ(笑)最高!!