音楽のちから

こないだ好きな曲を書きました。
が！「感謝カンゲキ雨嵐」もエントリするっ！
この曲は。。。イントロだけで泣けてしまうから。

音楽のちから。

いい歌番組でしたね。
涙を誘うわけでなく、ただアーティストの面々が「元気を！希望を！」の思いをこめて歌う。
それが押し付けでなく自然で。

翔さんもお疲れ様でした！
今にもその大きな瞳から涙がこぼれそうになってましたが、泣かなかったね。
ゆるぎない意志を感じました。
も、安心して見てられるねぇ。

被災地でのコンサート。

ＦＣ枠で入った被災地の方々はもちろんのこと、一般の人達の笑顔に泣きました。
仮設住宅のおばあちゃま達も、まきとくん親子も。
老若男女、もれなく笑顔で。
これが音楽のちからなんだね。
皆さんの笑顔こそが力です。
勇気をもらいました。
それを引き出した彼らにも大きな拍手を送りたいです。

嵐だけではなく様々なアーティストの方々が被災地に向かい歌で励ます。
皆さん異口同音で「自分達も勇気をもらいました」っていう言葉を聞くことが多くて。
ああ、そういうことなんだなと腑に落ちた気がする。

みんなが笑ってる。
笑顔でいてくれてる、そのことが一番嬉しい。
きっと「もう大丈夫」な笑顔じゃないんだよね。
でも、あの場所であの時間だけはイヤな事不安な事、辛い記憶をちょっとでも頭から切り離して楽しんでいてくれたのかなと思う。
そういう時間があってよかったなと。

まきとくんのお母さんのお手紙。
今度は復興した町に来てください、と。
それは頑張るよっていう気持ちであると同時に忘れないでっていうメッセージな気がした。

継続、して欲しいなって思いました。