てことで、気持ちを上向きに!
先日行った舞台の話でもいたしましょう。
初『田中圭』です☆
感想としては、凄いなと思った。
まずは、内野さんのパワー。
みなぎるパッションが凄かった。
それまで、舞台ってなんとなく舞台の緞帳が上がっても、透明の緞帳があって、閉鎖的な感覚があったのですよ。でっかいTVを見てるような。
ところが内野さんはフィルターを飛び出してくる。
舞台っていいねと思わせてくれた。
役のキャラクターもあるんだと思う。はっちゃけたオヤジ役だったから。
生き生きとしていたから余計そう思ったのかもしれません。
そして田中圭くん。
内向的な引きこもりの役だったのだけど、段々人と接することで自信をつけていく道順がしっかり演技で描けていて、上手だなと思いました。
本人も言っていたのだけど、内向的な役は舞台では演じるのが難しいって。
ボソボソ呟くことができないから。呟きだと後ろのお客さんに言葉が届かないからって。
だからそのぶん、どこか困ったような戸惑ったような話方だったり、背中が丸くなっていたり。。。そういう工夫を感じました。
お話のほうも、幻と言われる蝶を探す人達のそれぞれの生き方がコミカルにそして切なく描かれていて。
それでいて「きっとあの人はあの後こうなったんだろうね」という見てる側の想像力の余地も残してくれていて。満足な舞台でした。
内野さんと圭くんのお尻も見れましたし(爆)眼福、眼福。
初田中圭で初お尻(笑)
「最近ついてない」・・・こないだポソリと呟いた。
ツイテナイコト・・・
・約束を守ってもらえなかった
・いいかげんな人に疲れた
・役員になっちゃった←クジ引き
・歯が欠けた
・車検でべらぼうにお金がかかった
ハア。書き出したら気持ちがガッカリになったよ。
うーーーーん。
じゃあよかったことを書いていこ。
ヨカッタコト
・・・・・思い浮かばない(爆)
近辺ではね。色々いいことあったのですよ。
お友達がKPOPスターに街角で会ったとか、子供達のクラス替えが軒並み満足いくものだったとか。
でも自分のことで、わあい!っていうことがあまりなかった。。。
あ。舞台は楽しかったな。
で、気付いた。
ツイテナイなっていう呪縛にがんじがらめになってたんだなぁ。
ちょっとしたイイコトをイイコトって気付かないくらい。
たぶんあったはずなんだよ。
信号にひっかからなかった、とかお買い得の商品に出会えたとかさ。
そういう些細なことに気付けないくらい、最悪だ~って生活してた。
全ては気持ちの持ちよう。
例えば、役員になった時に友達に「来年、中3でするよりは気分的に楽だよ!」って励ましてもらったし、車の車検の時も旦那に「大事が小事になったと思えば?交差点の真ん中で故障することを思えばなんぼかいいじゃない」って言われた。
いい方向に考え方を切り替えたら前向きに歩けるんだろうなと思う。
そういうことに気付くために最近のダメダメ日があったのかもしれないな。
「笑ってればいいことあるよね」
うん。そうだ、そうだ、そうだった。
土曜日にひたすら頑張っていた相葉ちゃんを見て、そう思ったよ。