そうですか、そうですか。終了フラグたっちゃいましたか・・・。
嵐ちゃん→翔さん×有吉さんの番組にってことですね。
「役目は果たした」っていうからには終わりなんでしょうね。
ふーーむ。
私はね、正直、5人なかなか揃わない、ロケにも行けない・・・なんだかたくさんしがらみがあるっぽい「嵐ちゃん」だったので・・・。
だったらこれを終わらせて、各々自分が輝ける為、スキルアップの為の時間を作れたらいいのにって思ってました。
なので、仕方ないって思ってます。
ただ、本人達は悔しさもあるだろうし、様々な思いもあるだろうなぁと想像します。
ココが大事だよね。踏ん張りどころでしょ?
ひとつの番組が終わるっていうことが小さな波紋で終わるか、否か。
たくさんの経験をして、スキルを積んできた彼らです。
簡単に、つまずいたらそれからダダダダーーッてことにはならないと信じてます。
ただ、彼らをとりまく環境の末端に変化が起こることもあるかもしれませんが(爆)
急激に嵐バブルが起きて、その一因にもなった番組だと思うんです。
番組が始まることが決まった時、社運をかけられてましたもんね。
なのに迷走を繰り返し・・・。翻弄されっぱなしな番組だったなぁと思います。
ロケも行けなくなっちゃったし、出来ることが限られた中で、めいっぱいメンバーのゆるい部分を引き出したのがシェアハウスだったんだろうなと思ったら最近のね内容は結構好きでした。
肝試しとか櫻葉の夏休みのとか好きだったなぁ。
あとね、上野水香さんのトウシューズを借りてくるくるまわる大野智が忘れられないし。
マネキンファイブは視聴者まで巻き込んでの楽しい企画だったと思います。
相葉トレーラーは全国回ったもんねぇ。
田舎者に刺激をもらいました。
3月まで・・・より一層の彼らのゆるい感じをお茶の間に届けて欲しいです。
パーフェクトブルーと大奥の最終回、見ましたー。
パーフェクトブルーは、さすが宮部みゆきだなと。
裏をかかれたー!
大きな本筋の犯人と、サイドの犯人が別人だと!
しかも、自白を聞かないとえぇーーーーー!ってそれまで見ててもわからんわ、それは、という気持ちのいい裏切られ方!
そう、話はおもしろかったんです。
だがしかし、どうにも「古い」印象がぬぐえず・・・。
なんでなんだろう?やはり、財前直見のバブル世代がやっちゃいそうなスカーフ使いのせい?
犬の声が船越栄一郎だから?爆
ラストのマサ(犬)の笑顔?がかわいかった♪
そして大奥。
堺さんの裃で廊下をソソと歩かれるお姿・・・もう、好きすぎだ。
悲恋というか純愛というか。
心の深い深いところで結ばれている二人に今生での別れは関係ないのかもしれません。
それは、正勝様にも言えるのかもって思いました。
先に赤面疱瘡で亡くなった息子とようやく語らえました・・・。
そして30年後が描かれた映画に続いていくのですね。
あのかわいらしく走り回っていた子が菅野ちゃん演じる綱吉公なのですな。
そして、役柄が違えどまた、堺さんの裃が見れる、と!
麻生祐未さんの春日局も鬼気迫っててステキでした・・・。