さて。どうしよう…。
と、何をどう書けばいいのか、迷いながらでした。
ここんとこ。
NHKのドキュメントを見てから。
いろんな気持ちになり。
感動、戸惑い、不安、切なさ…。
本当に時間ごとに様々な感情に襲われました。
他の人達の声を見かけるにつれ自分の気持ちにブレが生まれ、さらに戸惑い…。
それだけの衝撃だったんだ。
でも、なんとなくの気持ちの着地点に触れたので。
とつとつと…。
書き記しておこうと思います。
まずはね、にのちゃん。
頑張ってましたね。初日が終わり、ライブビューイングに行った方々の感想を読んでて、にのちゃんの調子が悪そうだったって書いてあって。
その理由が分かり、彼の独自のプロ意識を垣間見て、大変だったんだなと。
自分の体調で演出の変更を余儀なくされるというのは一番悔しいことだったと思うよ。でも、その反面、気遣ってくれる仲間達の気持ちによっかかることもできているんだなぁという発見もして。
おそらく、見映え出来栄え的観点も考慮したとは思うけど。
プロのお仕事を見せてもらった。
あとね、大変な時の映像で幾分不謹慎ではあるんだけど、スライドアップする時のスタッフへのカウントがツボでした。
そして、彼の根底に大野智の言葉が根付いていることに胸を打たれましたよ。
その、大野さんがまさかそれを言った数年後辞めたいと思っていたとは!
今回の最大の衝撃だった。
2006年かぁ。
確かに得体の知れない渦に巻き込まれそうな時期でしたよね。
逃げるなら今だ!と思ってもおかしくない…。というか、もう逃げられないかも?みたいな感じになっただろうなぁ。
外堀も埋められ、周りはやるぞー、的な空気だったろうし。
辛かっただろうね。
でも。他でも言っていたけど、今は迷いはない!って。VSでさ。
そう言える状態になって、本当によかったなぁと思います。
なんとなく06から09までの間を思い返すと、ああだからかと思わないこともない。推測でモノを言ってはいけないから書かないけれど。
だけど、迷いながらも、きっと。
私達が見た楽しそうな笑顔は本物だったと思う。
あの時間達は楽しむことに集中してくれてたんだろうなと思いたいな。
そして、コンサートの演出って潤くんはそこまで携わってるんだ!?と。
もっとザッとかと思っていたよ。
隙がないというか、完璧というか。
確か、初めての国立のセットリストって、にのあいが考えてなかったっけ?
知って、だからかーって思った覚えがある。
MCで言ってた気がする。
曲のチョイスがね、なんか柔らかいなと思ったの。
5×10はボツをくらったそうだけど(笑)
2人の考えた地味なオープニング曲が気にかかるよ(笑)
そう書くとなんだかJだけが演出に参加することに否定的?と思われるかな?
けしてそうではありません。
船頭がたくさんいたら船は沈みますから。
それを私、間近で知ってるから(笑)
バレエの発表会とか大変だもん。
きっと他のメンバーもそういうの分かってるしあれだけのことを事細かにできる潤くんだから信頼してのことなんだと思います。
番組見てて腑に落ちたよ。
まあ、全体を通して。
この、ハワイ祭り。
最後にヘビィな爆弾を落とされた気がします(笑)
なんだろう?本音を語ってくれることはありがたいし、嬉しいことだけど。
かさぶたをめくってしまったような背徳感を味わうというね…。
それは表面しか見てはいなかったのかもしれないなぁという思いもあるし。
見てはいけないものを見てしまったという戸惑いもあるし。
だけど。
今回フューチャーされた出来事は彼らの15年のほんの一部なんだろうなと。
たくさんのことがあっても悩んでももがいても。
今の、彼らは自信に溢れ、笑顔でいてくれる。
その笑顔こそが次への希望だなと。
もう、なににもブレはしないだろうなと。
そう思うことが、私が思った着地点です。
守ってあげなきゃ、支えてあげなきゃと思ってた彼らが。
本当に立派になりました。
あらためて。
15周年おめでとう。
嵐でいてくれてありがとう。
長々となりましたがご清聴ありがとうございました。
と、何をどう書けばいいのか、迷いながらでした。
ここんとこ。
NHKのドキュメントを見てから。
いろんな気持ちになり。
感動、戸惑い、不安、切なさ…。
本当に時間ごとに様々な感情に襲われました。
他の人達の声を見かけるにつれ自分の気持ちにブレが生まれ、さらに戸惑い…。
それだけの衝撃だったんだ。
でも、なんとなくの気持ちの着地点に触れたので。
とつとつと…。
書き記しておこうと思います。
まずはね、にのちゃん。
頑張ってましたね。初日が終わり、ライブビューイングに行った方々の感想を読んでて、にのちゃんの調子が悪そうだったって書いてあって。
その理由が分かり、彼の独自のプロ意識を垣間見て、大変だったんだなと。
自分の体調で演出の変更を余儀なくされるというのは一番悔しいことだったと思うよ。でも、その反面、気遣ってくれる仲間達の気持ちによっかかることもできているんだなぁという発見もして。
おそらく、見映え出来栄え的観点も考慮したとは思うけど。
プロのお仕事を見せてもらった。
あとね、大変な時の映像で幾分不謹慎ではあるんだけど、スライドアップする時のスタッフへのカウントがツボでした。
そして、彼の根底に大野智の言葉が根付いていることに胸を打たれましたよ。
その、大野さんがまさかそれを言った数年後辞めたいと思っていたとは!
今回の最大の衝撃だった。
2006年かぁ。
確かに得体の知れない渦に巻き込まれそうな時期でしたよね。
逃げるなら今だ!と思ってもおかしくない…。というか、もう逃げられないかも?みたいな感じになっただろうなぁ。
外堀も埋められ、周りはやるぞー、的な空気だったろうし。
辛かっただろうね。
でも。他でも言っていたけど、今は迷いはない!って。VSでさ。
そう言える状態になって、本当によかったなぁと思います。
なんとなく06から09までの間を思い返すと、ああだからかと思わないこともない。推測でモノを言ってはいけないから書かないけれど。
だけど、迷いながらも、きっと。
私達が見た楽しそうな笑顔は本物だったと思う。
あの時間達は楽しむことに集中してくれてたんだろうなと思いたいな。
そして、コンサートの演出って潤くんはそこまで携わってるんだ!?と。
もっとザッとかと思っていたよ。
隙がないというか、完璧というか。
確か、初めての国立のセットリストって、にのあいが考えてなかったっけ?
知って、だからかーって思った覚えがある。
MCで言ってた気がする。
曲のチョイスがね、なんか柔らかいなと思ったの。
5×10はボツをくらったそうだけど(笑)
2人の考えた地味なオープニング曲が気にかかるよ(笑)
そう書くとなんだかJだけが演出に参加することに否定的?と思われるかな?
けしてそうではありません。
船頭がたくさんいたら船は沈みますから。
それを私、間近で知ってるから(笑)
バレエの発表会とか大変だもん。
きっと他のメンバーもそういうの分かってるしあれだけのことを事細かにできる潤くんだから信頼してのことなんだと思います。
番組見てて腑に落ちたよ。
まあ、全体を通して。
この、ハワイ祭り。
最後にヘビィな爆弾を落とされた気がします(笑)
なんだろう?本音を語ってくれることはありがたいし、嬉しいことだけど。
かさぶたをめくってしまったような背徳感を味わうというね…。
それは表面しか見てはいなかったのかもしれないなぁという思いもあるし。
見てはいけないものを見てしまったという戸惑いもあるし。
だけど。
今回フューチャーされた出来事は彼らの15年のほんの一部なんだろうなと。
たくさんのことがあっても悩んでももがいても。
今の、彼らは自信に溢れ、笑顔でいてくれる。
その笑顔こそが次への希望だなと。
もう、なににもブレはしないだろうなと。
そう思うことが、私が思った着地点です。
守ってあげなきゃ、支えてあげなきゃと思ってた彼らが。
本当に立派になりました。
あらためて。
15周年おめでとう。
嵐でいてくれてありがとう。
長々となりましたがご清聴ありがとうございました。