なんで毎年毎年こんなに自然災害で傷つかなきゃいけないんだろう…。
朝から熊本、球磨川の氾濫の様子が流れてて。
実は父の里が球磨川の脇を通るくま川鉄道に乗ってしばらく行ったところにありまして。
父が亡くなってからは祖父母のお葬式に行ったくらいなのですが…。
何度か車窓から見た球磨川はとても力強くて。
そんな川が大変なことになり、その近くで住んでる方々の生命を脅かしているなんて…。
意外と後から被害が判明することが多いのが広範囲における自然災害の特徴なので
今私たちが知った被害以上のことが起こっているかもしれません。
球磨川のことばかり報道してるけれどその支流っていうのかな?脇にある小さな川とかのことは言わないじゃない?
そこに住む人達がいる分の思いがあるはず。
どうか痛みを分かち合い、コロナでも大変な時ですが孤立することなく支え合えますように…。
どうしても2年前の西日本豪雨災害のことを思い出してしまいます。
いまだにあの緊急アラームの音を聞くと動悸がします。
どうかお大事に…。
被害が広まりませんように…。