ハノハノ*ニジイロビヨリ

旧ハノハノ*アラチビヨリ
和やかにふんわりと、時々欲張りな日々。

優しさと愛しか詰まってないよなぁ。

2020-12-28 21:14:00 | 
ようやく重い腰を上げて見ましたよ。
VS嵐と嵐にしやがれの最終回。
ずうっと逃げていた自覚はあって。
だけど2020年の今のうちに見ないと前に進めない気がして。
お休みの今日、一気に見ました。
浸りました。

どっちの視聴率がよかったとか書かれた記事も読みましたが、どっちもそれぞれよかった。
良い大団円を迎えたのだなと思えました。
寂しさを残しながらも潔くてどこかさっぱりした気もして。
嵐を好きな人しかいない、温かな優しい時間を共有できたのではないかなと。
振り返ればどちらも長いこと続いた番組で。
それぞれ遡れば前身となる番組があり。
スタッフは違えど彼らを育ててくれた場所で。
そんなん、愛しかないよねぇ。
愛し愛された関係性があるからこそ
こんなに温かな最終回だったのだろうと思います。

こんな事にならなければきっともっと続いただろうし
もっといろんな景色が見れただろうなと思えばやっぱり寂しいし
だけどこうやってどんな時もちゃんと5人でいれる場所が有り続けたことって本当に凄いことだと思います。

番組改編の時期になると、番組がなくなったらどうしよう、どうぞ続きますようにと祈ってた頃もありましたからそれを思うとね、本当にありがたいことだと思います。
いまだに関東ローカルだったはずの「まごまご嵐」を広島でOAされてたのは謎でしたけども。

相葉ちゃんの涙も、にのちゃんの涙も
胸が痛くなるほど切なくなりましたが
不安な気持ちを番組の中で吐露する相葉ちゃんの素直さも、普段は俯瞰でメンバーを見ててどこか冷静なのにその思いに共鳴するかのように涙するにのちゃんの優しさもこれが嵐なんだなと思わせてもらいました。
「にのあい」大好物だったからな〜w

年が明けるとこの5人がしばらく見られなくなるのかと思ったり、「最後」という言葉に必要以上に敏感になったりもするけれど
寂しさに見合う思い出をちゃんと残してくれて
本当に感謝です。

たくさんのありがとうに触れたって翔さんは言ったけれど
もっともっとたくさんのありがとうを伝えたいなと強く思いました。

お疲れ様でした。
本当にありがとう。

嵐の歌を聴けなかったり
番組を見れなかったりもしてたけれど
懐かしいものを見たいなと思う気持ちになれました。
取り急ぎ、「マネキン探し」と「ウルトラストロングゲーム」探そうと思います。


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